だいじょうぶ?マイペット

クッシング症候群、てんかん、膵炎、糖尿病について

質問カテゴリ:
ケイレンをおこす / その他

対象ペット:
/ ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 9歳 4ヵ月

質問者:
埼玉県 / てぃっぴさん (この方の過去の質問 1件)

 
2020/09/17 12:01

クッシング症候群のダックスを飼っています。
MRIはしておらずホルモン検査のみです。
(前病院と現病院で2回検査しました)

2回目の検査7月16日
コルチゾール(前) 5.2
コルチゾール(1h)(CLEIA) 〉50.0


クッシングの治療は前の病院の先生はまだしなくて
良いと言われていましたが
今年3月頃からてんかん発作がはじまりました。
引っ越した時だったので病院は変わり
まずはクッシングの治療より先に
てんかんをコントロールすることになりました。
てんかんの薬はイーケプラ250mgを
半分に割ったものを1日3回です
(最初は2回でしたが増えました)
発作が落ち着きクッシングの治療を主治医と相談していたところ
また発作がおきました、主治医曰く気圧の関係とかで
薬でコントロールしていても発作が起こることもあるとのことで
もう一度クッシングの治療は様子見になっていました。
3日前の夕方から吐き出しが1日に5回あり
その日は休診日だしたので朝イチで病院に
連れていったところ、誤嚥性肺炎、膵炎、糖尿病の疑いがあり
呼吸状況も悪いためICUに入院になりました。
本日ICUからは出れて誤嚥性肺炎もよくなってきて
炎症も少し抑えられたとの事でしたが
血糖値がさがりません。
インスリンをやってもさがらなかった場合
根本的なクッシングの治療として
アドレスタンの投与を考えないといけなくなってしまったのですが
てんかん発作のこともあり発作を誘発し
一回の発作でなくなってしまうこともあると聞きました。
ネットで調べてもなかなか症例がなく悩んでいます。
てんかん発作のある子にアドレスタンは
どれほどリスクがあるのでしょうか。
アドレスタンを使わない場合どうなってしまうのでしょうか。
よろしくお願いいたします

画像の14日が3日前病院に連れていったときのものです

  • 補足画像

この子のクッシングは重傷と考えられます。
この状況をそのままにしておくとステロイド依存性の高血糖が続き全身状態が悪化してしまいます。
クッシングが原因でALPやグルコースの上昇が続いている場合や膵臓腫瘍も考えられます。
例えてんかん症状がある場合でも、クッシングの治療が必須だと思います。
お大事にして下さい。

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