遠藤 薫 先生の過去の回答履歴一覧|27ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
皮膚病に限らず、どんな病気もその原因を見つけることが大切です。我々も常にその事に集中します。原因がわからなければ治療は成り立たないのです。もちろん原因不明で症状に応じた治療をすることも多いのですが。
皮膚病の原因はさまざまで、さらに病変を診ない事にはアドバイスする側も適切なアドバイスが出来ません。
皮膚病の検査は基本的に、まずは病変部の皮膚の検査から始めます。それで原因がわからない場合に血液検査やホルモン検査などを行います。
特殊な検査を除き一般的にはどの病院でも出来る検査だと思います。2006/02/02 11:58 -
こんにちは。
アレルギー体質や年齢で全身麻酔が危険であるとは言えません。
当然全身麻酔ではどんなに健康な動物でも危険は伴います。
今回の場合、耳血腫の手術が必要かどうかが問題です。また、耳血腫の原因も探らなくてはなりません。
先生と良く相談してみてください。
2006/02/02 11:49 -
こんにちは。
症状から外耳炎や口の周りの炎症はアレルギーが原因になっている可能性があります。一度アレルギーの検査をされ、アレルギーについても同時に治療された方がいいと思います。
外耳炎で膿が出ている場合は、細菌感染を起こしていますので、適切な抗生物質を使う必要があります。
ステロイドを使用したからといって、直ぐに短命になるようなことはありません。
2006/02/02 11:45 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんばんは。
骨髄炎は何らかの原因で細菌が骨髄に感染して起こります。適切な抗生物質を使用することでほとんどの場合完治します。ただし、長期間の内服が必要になります。
内科的な治療で症状が良くならないときには、手術が必要になります。2006/01/25 20:12 -
こんばんは。レッグペルテスという診断が正しければ、痛みが出た時に手術をすることが一般的です。
レッグペルテスという病気は、虚血性大腿骨頭壊死という日本名があります。つまり、血液が通わなくなることで大腿骨頭が死んでしまう病気です。すなわち、現在の医学では手術以外に救済法がありません。
両側を手術しても犬ではほとんど歩行に問題はありません。2006/01/25 20:10 -
- 質問カテゴリ:
- のどの異常 / 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
悪性リンパ腫と診断されて、ステロイドだけの治療で様子を見るのはいかがなものかと思います。できれば、腫瘍を得意とする先生に診てもらってはいかがでしょうか?
2006/01/23 13:08 -
こんにちは。
腎臓をそのものを治す治療はありませんので、症状に応じた治療をすることになります。補液、栄養補給など。場合によっては腹膜透析まで行います。掛かりつけの先生と良く相談してみて、できるだけ今の苦しみを取り除いてあげてください。
2006/01/23 13:04 -
こんにちは。
症状から、尿路感染症や尿路結石が一番疑われます。慢性化すると治りにくくなりますので、早めに治療を受けてください。
2006/01/23 12:59 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
睾丸はおそらく腹腔内にあると思います。したがって手術はお腹を開けることになります。手術の上手な先生であれば簡単な手術です。時期的には、停滞した睾丸が腫瘍化してから行うのではなく、若くて健康な時期に行うことがいいと思います。2006/01/18 09:41 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
交配の時期ですが、出血が無くなる頃、すなわち出血後7~10日後の時期になります。ただし、個体差がありますので、確実なのはスメア検査といって、腟からの分泌物を顕微鏡で見て交配適期を判断してもらうことです。動物病院で検査してくれますよ。
2006/01/18 09:37