今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧|17ページ目
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今本です。
心配でしたら、ワクチン接種は、体の中でのその病気に対しての抗体価というのを調べてみてはどうでしょうか?
また、ネット上の情報全てが正しいとは限りません。
体にはワクチンは負担はかかります。
どのようなワクチンでも全くノーリスクではありません。これは人間でも同じです。そのリスク(実はかなり少ないリスク)と、病気のリスクを天秤にかけ、メリットが多いほうを選択していくのがワクチン接種でしょう。
実際、毎年必要な方もおられます。
ネットにはいい加減な情報が多くて、それの真偽を患者さんから聞かれるとひじょうにいい加減な情報ばかりで、その対応に困ります。誰が、どの程度責任を持ってその情報を書いたのかの理解をしてその情報の正確性を情報を整理してみてください。
私は、抗体価の測定を行ない免疫の切れた疾患に対してのワクチン接種が一番理想的だと思います。しかし、そこまでしなくて毎年摂...2007/12/15 14:06 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
案外多くの病院で今は免疫療法が行われています。
どの部分に出来たのか?どれくらいの大きさで、進行度合いはどの程度か?などにより方法は異なります。
腫瘍の状態により、QOLが異なります。
検索エンジンで「腫瘍」「免疫療法」「動物病院」などで、捜してみて下さい。案外たくさんありますよ。
おだいじに・・・。2007/12/15 14:00 -
今本です。
傷の状態がわからないので、確定的なコメントはできませんけど、診断した獣医師が一番正しいと思います。
実際、糸の種類が合わなくてそうなることもあります。それでなっているのか?自分で舐めて糸が外れたのかは分かりません。
もし質問される際には、傷口の写真を添えれば、もっと的確なアドバイスをいただける先生にお答えしていただけるかもしれません。2007/12/15 13:57 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
最近あまり顔を出してませんでした。
すいません。
お答えさせていただきます。
活性化リンパ球療法。
自分の細胞で作るので、、投与後数日間軽度の発熱をきたすことがありますが、基本的に、副作用の可能性は少ないです。
黒色腫に対しては、免疫療法の効果があることがすでに確認されています。ただ、手術と併用したDCワクチンや活性化リンパ球療法が一番効果があると思います。
ただ、患者さんの状態によりますが・・・。
サプリメントについては、医薬品ではないので、サプリメントの効果に対してはこれといってコメントできません。
いいかもしれませんので試してみる価値はあるのでは?
という程度です。
また、黒色腫は場所により、予後に違いがありますので、どこにできたかも重要です。
免疫療法を行うなら、今の免疫の状態を知ることにより、免疫療法が有効かどうかの一つの指標にもあります。これに関し...2007/12/15 13:55 -
今本です。
すごくプロっぽい文章で、わかりやすい質問ですね。
頚部のレントゲン検査以外にも何らかの圧迫病変がないかを調べないといけませんね。また、触って痛いのか、どちらかに曲げて痛いのか?
もしかしたら造影検査やMRIなどでないと分からないものが潜んでいるかもしれません。
ステロイドは、種類によりなかなか効果に違いがありますので、案外効果が出るまで長期にわたる事だってあります。
原因が見つかればいいですね。2007/11/07 00:00 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
肺腫瘍があるのですね???
それが原因とか、胸部において食道を圧迫しているとか、何らかの原因はないですか?
嘔吐の持続で、GPTの上昇があることもありますが、この数値だけで何がわかるということはないです。
せっかくお書きいただいたのに、原因わかりません。
レントゲンや、バリウム検査をすると何か見つかるかもしれません。2007/11/06 23:55 -
今本です。
柴犬は神経質でなかなか難しいです。
体重が減少しなければ必要最低量は食べられていると判断してもいいのではないでしょうか?
環境的な要因や、性格的な要因があるのではないかと思います。野生の生き物で、目の前に食べ物がある状態で餓死した生き物はまずいませんので、フードを食べるものと認識していれば死ぬことはないです。
接し方も見直す必要があるかも知れませんね。
まぁ、見てないので、分かりませんけど。。。
ちなみに、一歳前後で、食事量がドッと落ちる子がいます。
成長期が終わったのかなって思って自己完結していました。2007/11/06 23:51 -
今の主治医の先生から紹介してもらって下さいね。
診療をしていない獣医師が、担当の先生をさしおいて、新たな獣医師を紹介することはひじょうに危険です。今の先生の御判断で、診断にいたることが可能であると判断されれば、紹介されるかもしれません。ただ、詳細な脳検査には、鎮静や麻酔が必要ですのでそれに耐えることが出来ない場合には紹介されないかもしれません。2007/11/06 23:44 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
前立腺肥大は、遺伝的な要因が関わることもあると言われています。しかし、人の分野でも原因については詳しくわかっていませんし、当然犬でも原因となるモノに関しては、わかっていません。
生活習慣や、環境によるものも影響を与えると考えられます。
ただ、健康体という判断ができない個体の繁殖は避けるのが今の段階で出来るアドバイスです。2007/11/06 23:41 -
今本です。
耳垢検査をして、悪いものがないのかをチェックですね。
そして耳が綺麗になったところで、耳の中に何かできものがないか調べて問題がなかったら、安心してもらっていいのではないでしょうか?
おだいじに。2007/10/02 17:27