今本 成樹 先生の過去の回答履歴一覧|18ページ目
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今本です。
どのような感じで、陰部が内側になっているかはわかりませんので、通常の陰部周辺の黒い感じの汚れについての診断方法だけ書かせていただきます。
まずは、その黒いものが人間でいうところの「へそごま」のような、老化してしまった皮膚と汚れが合わさったものである可能性が、ないのでしょうか?
その部分に過剰な細菌増殖があれば、処置が必要かと思います。ただ、環境的に清潔な場所ではないので、女の子特有の疾患のリスクは若干ですけど、正常より高いのではないかと思います。
チェリーアイの手術を避妊手術と同時に行うことで、麻酔は一度ですむと思いますので、担当の先生と、その時期について検討してみてください。
おだいじに。2007/10/02 17:22 -
今本です。
一般的な検査で異常がなかったものとして解答させていただきます。
脳神経の異常を探し出すという意味では、MRI検査は意味があると思います。
後肢がふらつくまでに、何か強い衝撃を受けたり、腰に負担がかかったりしたことはなかったのであれば、脳や神経を調べることが必要だと考えられます。
ただ、麻酔が必要な検査ですので、そのあたりも主治医の先生と話し合って決めてください。
おだいじに。2007/10/02 17:18 -
今本です。
薬を飲むことで、症状の緩和が可能ですので、飲ませる事がいいのではないでしょうか?
肥大型心筋症では、症状に応じて投薬内容が変わりますので、担当の先生と、症状を超音波検査などで観察しながら、方針を決定していってくださいね。しっかりとした治療なので、症状が落ち着いているという印象があります。
おだいじに。。。2007/10/02 17:14 -
今本です。
こちらの質問に気がついてませんでした。
すいませんでした。
転移層に関してはやはり、なかなか厳しいのが現状だと思います。
免疫療法で若干の効果は期待できます。
今の医学はまだその程度です。2007/10/02 17:11 -
今本です。
レスがないので、ちょっとだけお返しします。
心臓や呼吸器の問題がある可能性も否定できません。
ちょっと早くても受診してみてはいかがでしょうか?
症状の進行は、個体差がるので、本当に様々ですけど、もっともっと薬の量が必要な子もいます。2007/10/01 09:56 -
今本です。
皮膚に異常がある場合には、毛色の色素からくるようなタイプの脱毛とか、内臓からくるものとか様々なものがありますので、それらの検査をやってもらってはいかがでしょうか?
皮膚の検査を病理検査のレベルで行う必要があるかもしれません。2007/10/01 09:48 -
今本です。
1、今から検査をして行くことは、すでに転移があった以上、現状を知るという以上の意味が少ないと思います。治療効果を知るためにそのような検査おをすることがありますけど、、、、、
2、3、活性化リンパ球療法などは生活の質を上げるには意味があるでしょう。また、メラノーマでは、DCワクチンが最近はなかなかのいい治療効果があります。抗癌剤治療は、転移に対しては効果は薄い印象があります。
おだいじに。。。。2007/10/01 09:46 -
- 質問カテゴリ:
- むくみがある / 眠れない
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
今本です。
胸部のこのような疾患では、確かにむくみが出てもおかしくはありません。原因が取り除けないかぎりなかなか大変でしょう。
安楽死も選択肢かもしれませんけど、まだまだやれることはあるのではないか?と思ううちは選択してしまうと後悔します。
胸部の腫瘍の原因を探すために、外部から何かできるようなことがあればいいのですけど。。。
あとは、私はこのような場合には、活性化リンパ球療法をお勧めしています。個人的な一つの意見としてお考え下さい。
あくまで一つの参考となればいいです。これで、生活の質を上げて行くことは可能かもしれません。
他の選択肢は他に御意見を下さる先生方にお任せしたいです。2007/10/01 09:43 -
今本です。
口内炎でも人間のように傷から発生するものもあるし、ウイルス性のものもあります。
その区別をするために病院へ行くのも悪くないのではないでしょうか?2007/09/09 11:18 -
今本です。
血管肉腫は、場所によってはひじょうに見つけにくいものです。
自覚症状を訴えることが少ない動物では発見時にすでに信じられない大きさになっていることも多くの獣医師が経験していると思います。
腫瘍の場所によっては、すでに切除不可能な場所に存在している場合だってありました。その場合には早期発見でも手術は不可能となります。
エコーの検査にも、CTの検査にも限界があります。早期発見という意味では、最新の機会で、定期的に検査をするのが一番ですけど、なかなか現実問題そうはいきません。
飼い主さんが気がつくのであれば、すでに獣医師は気がついていると思います。言えることは、少しでも何かおかしいと主ったら、すぐに病院へ行くということくらいでしょうか?
すいません、あまりいい答えになっていませんでしたね。2007/09/09 11:15