林 雅彦 先生の過去の回答履歴一覧|7ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
林と申します、宜しくお願いします。
口が大きく開かない、、、、、これが気になります。
口を開け、閉めする筋肉や顎関節に異常があるかもしれません。
その他歯、眼、口の中に問題がある場合もこのような症状が出る事があります。
早めにかかりつけの先生に診ていただきましょう。2006/02/04 10:00 -
林と申します、宜しくお願いします。
入院先の先生は全力でお尻のはれをひかそうと頑張っているのだと思います。
腫れが引いておさまっていればそれで良いと思います。また出る事もあるかもしれません、そのときはそのときで手術を考えればよろしいと思います。
原因は先天的に直腸括約筋や直腸を支持している組織が弱い子や
下痢や便秘しやすい子がなりやすいです。
ボストンテリアなどもなりやすい犬種ですね。
規則正しい生活と食事、下痢や便秘に気をつける等が大切です。
2006/01/31 22:50 -
林と申します、宜しくお願いします。慢性腎不全は年よりのネコちゃんに多い病気です。本来オシッコとして排せつされなければならない老廃物が排せつされず、逆に体に必要なものが出て行ってしまう、そんな病気です。蓄積する老廃物によって胃や腸の粘膜がダメージを受け、吐き気や食欲不振等の症状が出ます。
基本的に私も同様な治療をすると思いますが、この子の場合、胃の薬(H2ブロッカーと吐き気止め)や、これは血液検査(クレアチニン値)にもよりますが、ACE阻害剤なども良いと思います。
処方食を食べて、どうしても吐いてしまうのならやめて良いと思います。
慢性腎不全を含めて慢性病の治療はながくかかります。それゆえに飼い主さんと獣医師の信頼関係が大切です。解らない事があれば聞いてみましょう、そして今後の治療計画等も話し合いましょう。
がんばって、おだいじに。2006/01/31 22:00 -
林と申します、宜しくお願いします。
まず、あなたは駄目な飼い主ではありません。この文面からもひめちゃんに対する愛情がひしと伝わってきます。まえの仔も13年と長生きできたのでしょう。自信を持っていいですよ。
ひめちゃんは肥満しているぐらいですから、食餌の量は十分に足りている、いや足り過ぎている。ゆえに自分から食べないからといって、あなたがフードを手から与えなくてよいですよ。ドライフードを食べさせたいのなら、缶ずめを少しだけ、よくまぜて与えてみたらいかがですか。そして今より量を少なくして下さい。
ふやかしたフードでもいいじゃないですか、はみがき、頑張っているのですから。そして硬いものも齧らせて上げて下さい。
散歩は今と同じか、少し増やすくらいでいいですよ。散歩で痩せようとすると、足や心臓に負担がかかることがあります。
おかし等はたまに、そして少しならいいですよ。毎日は良くありま...2006/01/30 13:07 -
林と申します、宜しくお願いします。
マロちゃんは犬、ねこどちらでしょう。
局所に炎症があるのでしょう。
耳、くちびる、足うら等、に赤みやかさぶたはないでしょうか。
頻度は少ないのですが、自分で自分の皮膚等、を攻撃し炎症をおこしてしまう病気もあります。
早めにかかりつけの先生に診ていただきましょう。2006/01/30 11:26 -
林と申します、宜しくお願いします。
不潔なおりものが続いているのでしょうか?残尿感はないでしょうか。まだ、流産までは考えなくて良いと思います。
膣炎、尿道炎、膀胱炎等、考えられますからかかりつけの先生に診ていただきましょう。
清潔は良い事です、シャンプーが大嫌いで大暴れしてしまうのでなければいつもどうりにして上げて下さい。ただし寒くないように。
赤ちゃん、楽しみですね。おだいじに。2006/01/29 14:58 -
林と申します、宜しくお願いします。
眼科の先生の診断は何だったのでしょうか。
『黒目が白くなってきた。』と言うのは眼の表面の透明な所(角膜)が白くなったのでしょうか?眼の奥に炎症が及んでないのでしょうか?
これだけですと、的確なアドバイスは難しいです。
いずれにしても、動物の眼の手術は術前、術後の管理が非常に大切です。そのことから『無理!』と言われたのでしょうね。
角膜に穴が空いていないのでしたら、点眼や内服でなんとかなる事も有るかもしれません。できる範囲で検査、治療をしてあげてください。あきらめないことが大切です。2006/01/28 14:07 -
林と申します宜しくお願いします。
鼻水は出ていないのでしょうか、良く観察してください。
元気、食欲があっても上部気道炎(鼻、のど等の炎症)の初期かもしれません。これからお熱が出てくる事も有ります。
安静にしている時に過呼吸は起こりません。
膵炎の経過観察もふくめて、かかりつけの先生に診ていただきましょう。2006/01/28 11:04 -
林と申します、宜しくお願いします。
これは飼い主さんを良く悩ませる問題です。
私は不妊手術はしてあげたほうが良いと思います。
この仔の場合恐がりさんですから、してあげた方が発情というストレスから解放されて、精神的に落ち着くと思います。性格も少し丸くなる仔が多いです。
それに、現在の不妊手術は麻酔、鎮痛剤が良くなり痛みは少ないですよ、ですから回復も早いですね。
将来、なるかもしれない卵巣、子宮系の病気からも解放されます。
デメリットは手術後太りやすくなります。これは御飯の与え方次第です。
最後に、発情を抑える薬はあまりお勧め出来ません。2006/01/23 10:18 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明
林と申します、宜しくお願いします。
再度、検便をされる事をおすすめします。便のなかの病原細菌、原虫、寄生虫卵の有無など、もう一度チェックしてもらいましょう。その原因によって治療薬が決まります。
それから膵臓から消化液がきちっと出ているかも調べてもらってください。これは便と血液で検査できます。
それらの検査をしても解らない場合は頻度としては少ないのですが(炎症性腸疾患といいます。)内視鏡検査をする場合もあります。
2006/01/22 22:35