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- 2024.11.20
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胆嚢粘液膿疱 摘出術後2週間後の急変
ポメラニアン(♂・11歳)です。
以前撮ったエコーで指摘され、胆嚢が白くなっている、胆嚢粘液膿疱だ、破裂してからでは危険と言われていたため、まだ食欲旺盛で元気だったのですが手術を決断、9月4日に摘出手術をしました。
当日まで様子は変わらず元気でした。
術後に聞くと、胆嚢の破裂はなかったそうです。
お腹に袋がついた管を通していて、術後は胆汁の漏れもなく、先週末か今週頭に先生からは体液のようなもの(名称忘れました)が30ミリほど出ている、これが一桁でごはんをパクパク食べられるなら退院の目安、と聞いていました。
術後は徐々にごはんも食べるようになり、最近ではずっとごはんもペロリと完食、血液検査の数値も安定、スタッフをみるとゲージから出せと催促、病院内を散歩させると走り回っていたそうです。
これならこの17~19日か23~25日の連休に退院を考えていた、と聞きました。
15日に母が行ったときは今日少し吐いた、ときいたそうですが...。
しかし、母が病院に再び行くと今日9/16(金)になって、血液検査の数値が急に悪くなり、ビリルビンも範囲内だったのが1.7と上昇、GOPも数値が4桁(2000?5000?)に上がり、食欲も15日からごはんを残し始め16日にも残し、スタッフが来ても出せと催促もないとのこと。
15日まで元気だったのに16日になって急に、です。
ほぼ2週間経過しての急変です。
先生もこのパターンは初めてだそうです。
袋には胆汁は漏れなしのようです。
管はきちんと入っているし、この数値は炎症が起こっているのは確実、合併症発症10%の中に入ってしまいました、何らかの合併症を発症しているのは確かだとはっきりと言われたそうです。
このままビリルビン等の数値が4位まで上がるかも、上がれば腹膜炎を起こすかもとも言われ、再手術かどうかは先生の判断だとのことです。
再手術をしても、漏れの位置を特定できなければ閉じるだけであとは悪くなる一方、と言う話もきいたそうです。かなり動揺しています。
先生は自力でなおってくれれば...のようなことを言っていたようですが、再手術は難しいものになる、と。
母は合併症で"死ぬ"10%に入ったと受け取り、絶望しかかっています。
退院が見えてきたぐらい順調に回復していたのに、術後2週間後のこんな急変はありえるんでしょうか?
何が考えられるでしょうか?