だいじょうぶ?マイペット

たびたび痙攣を起こします。

質問カテゴリ:
鼻の異常 / ケイレンをおこす

対象ペット:
/ マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員

 
2005/11/14 08:56

ろろは4年前に大けがをしていたのを拾って飼い始めた猫です。怪我が治ると同時にウエットタイプの腹膜炎を起こしているのが判明しましたが、飲み薬が効いたのか1年ほどして腹水が引いてきました。すると今度は蓄膿症が原因で頭蓋骨をやぶり眉間と目から膿みがあふれだしてきました。現在まで約三年間抗生剤を飲み続け、週に一度の割合で蓄膿を洗浄してもらう処置を施してきました。10月に私自身が体調を崩し3週間ほど入院している間に、だらだらと鼻から出ていた膿が止まってきて、3キロだった体重が2.5キロに減り、食欲がなくなっていました。病院に連れて行ったところ、「今まで外に流れていた膿みがどういうわけか、外に出てこなくなってしまい、脳を圧迫して、髄膜炎を起こしていると思われる。」という診断でした。血液検査の結果血糖値もかなり高いということでしたが、痙攣の主な原因は脳の方だろうとのことでした。治療は、抗生剤、栄養の点滴と蓄膿の洗浄を毎日しています。が、痙攣の回数が日ごとに増え続け… できる限りの治療をしてあげたいという思いは一番にありますが、このまま延命的な処置を続けていくことが本当にこの子にとって幸せなことなのか、他にどんな治療をしてあげることが出来るのかいろいろなご意見を伺いたいと思っています。よろしくおねがいします。

 延命というのは、お気持ちしだいだと思います。少しでも身体を楽にしてあげる事、長く楽しく一緒に暮らす事、この事をmiyamamaさんはお考えになって、看護や治療を続けているのだと思いますから、それは無理な延命ではないと思います。長く闘病が続いていると、飼い主さんも不安や迷い、疲れが出ます。でも、ここまでろろちゃんが元気にいられるのは、miyamamaさんのおかげ、自信を持ってよいと思います。また、そういう不安もどんどん先生にお話しましょう。ひとりで全てを背負うのはつらいです、少しでも軽くしましょうね。
 病状に関しましては、状況が許せば一度細かい検査をして、把握する必要があるのではないでしょうか。合併症なども考慮して、血液検査、レントゲン検査、実施して問題なければ頭部のCT・MRIなど。もちろん、検査の負担も考慮に入れて先生とよく相談してください。専門医などの力を借りるという方法もあります。

投稿者 さん からの返答

ありがとうございます。昨日あらたに血液検査、レントゲンの検査をしていただきましたが、やはり、蓄膿にたまった膿によって脳がダメージを受けているということです。食欲もなく、あとは体力がいつまで持つかという状態です。本当に4年間闘病に次ぐ闘病の日々でしたが、それだけに触れ合う時間も密度も濃く、またろろちゃんからもたくさん愛情や元気をもらいました。最期のそのときがくるまで、出来る限りのことをしてあげたいと思っています。

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