伊東 彰仁 先生からの回答
ネコ同士の喧嘩による膿瘍ですね。これから冬場にかけて、鼻気管炎と並んで、来院患者さんの多い疾病です。皮が足りなくなりそうな場所ではないので、化膿がコントロールされれば、手術したほうがいいですね。むしろ喧嘩による、重篤な病原体の感染のほうが気になります。
2005/11/17 10:09 参考になった! 0
投稿者 じゅん さん からの返答
ご回答有難う御座います。入院していた病院では再度入院を断られてしまったので他の病院で診てもらうことにしました。今は貧血・黄疸・蛋白の問題で手術できないようです。あれだけのケガをしてもうちに戻ってきてくれたのでちゃんと治療して元気にしてあげたいです。有難う御座いました。
2005/11/24 10:09
遠藤 薫 先生からの回答
こんにちは。
喧嘩の傷は嫌気性菌といって、空気を嫌うばい菌が多いので、傷を空気に触れさせる事は重要です。傷口を閉じてしまうと空気に触れませんので、また化膿してきます。
しかし、1週間経過しているので、感染がおさまれば、今度は手術をして治してあげたほうがいいと思われます。
足が動かないのであれば、レントゲン検査も必要です。レントゲンで異常がなければ神経の損傷も考えなくてはなりません。
2005/11/17 10:21 参考になった! 0
投稿者 じゅん さん からの返答
ご回答有難う御座いました。足の方は壊死状態で切断をすすめられました。今は貧血・黄疸・蛋白の問題で手術できないようです。あれだけのケガをしてもうちに戻ってきてくれたのでちゃんと治療して元気にしてあげたいです。有難う御座いました。
2005/11/24 10:21
犬に噛まれて大けがをしてしまいました。
一週間前、ケガをして帰ってきました。犬に噛まれたようで下半身に何箇所も大きなキズがあり近所の獣医さんに診てもらったのですが・・ケガをしてから発見が遅かったため化膿していて傷口は開いたままの治療になってしまいました。昨日退院したのですが、傷口は全開で見ているのも辛いです・・・。傷の状態はお腹から足にかけて皮膚がたれさがり中が見えている状態です。左足も真っ直ぐになったまま動きません。これ以上の治療は不可能なのでしょうか?見ているのがとても辛いです。