だいじょうぶ?マイペット

突然

質問カテゴリ:
背中・腰を痛がる

対象ペット:
/ ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
埼玉県 / はなまるさん (この方の過去の質問 1件)

 
2006/01/10 23:00

いつも元気なぽぷりが静かになりました。
おなかをブラッシングしようとするととても痛がります。
急いで病院に連れて行ったのですが「胸部の椎間板ヘルニアと腰の変形性脊髄症」と診断されレーザーを背骨にかけて、痛み止めと胃薬を飲んでいます。
回復はないと言われたのですが、手術をするレベルでもないと言われました。
今日は後ろ足がふらついてます。
排便・排尿はできます。
食欲もあってもっと欲しいと吠えることもあります。
そうかと思うと一人でサークルでおとなしくずっと寝ています。
このまま神経が麻痺してしまうんでしょうか。
ネットではもっと重症な子が歩けるまでに回復しているようなので、少しは希望も持てるのでしょうか?
決して今の先生を批判してるわけではないのですが、このままでは不安で不安で相談してしまいました。

背中を痛がる病気はたくさんあります。
その中でもダックスフンドであれば、椎間板ヘルニアは多い病気でしょう。
椎間板ヘルニアであるということで話をしますと、『治る』というのをどのように受け止めるかにもよると思いますが、今のふらつく程度の症状であれば、普通に歩けるようになる可能性は十分あると思います。

発症してから、今までの間で悪化しているのでしょうか?
悪化していくようなら、他の病気がないか(感染や腫瘍など)調べていく必要があると思います。
とにかく運動制限をして、出来れば、胸・腰椎を固定して(ギプスのようなもの)安静にさせることが一番大事だと思います。

悪化していってないのなら徐々に良くなると思いますよ。

投稿者 はなまる さん からの返答

回答ありがとうございました。
発症してから今日までとにかくサークルに入れて安静にしていたのですが、現状維持を保っています。
やはりふらつきがあり、特に右足がふらふらするのですが、起きると背伸びをしたり、自分で仰向けになっておなかを撫でて欲しいとおねだりをしています。
先生の言葉を聞いて本当に安心しました。
また一緒に散歩が出来る日を楽しみに、安静を心がけたいと思います。
そして、病院の先生にギプスのことも早速相談してみたいと思います。
本当にありがとうございました。

実際に見た先生が、手術をするレベルでは無いというのですから、
ネットでお話を聞いた我々が、
それ以上の事を申し上げるのは、難しいのですが、
後ろ足にふらつきが有るのでしたら、
手術適用ではないかと思います。
脊椎の手術が必要かどうかの判断は、
MRIか脊髄造影検査が必要です。
一般のレントゲンでは確認できませんから、
ご心配でしたら、ネットで詳しい病院を検索してみては
いかがですか。
神経の圧迫は長く続けば続くほど、
悪化していきますし、
回復の可能性が無くなっていきます。
早期治療がとても大事な病気です。

投稿者 はなまる さん からの返答

回答ありがとうございました。
一番最適な治療をしてあげたいので、教えていただいたMRIや脊髄造影検査をしていただける病院を探してみたいと思います。
今日はぽぷりも体調がいいようで、足のふらつきも目立ってはいないのですが、早期治療を心がけて、少しでも痛みをとってあげたいと思っています。
ありがとうございました。

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