リンパ腫について

質問カテゴリ：: のどの異常 / 皮膚の異常
対象ペット：: 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
質問者：: 福岡県 / tunekoさん（この方の過去の質問 1件）
: 2006/05/28 19:59

5/20にのどの左部分に大きなしこり(直径3センチほど)を確認し、
診断して頂いた所、リンパ種の疑いがあると言われ細胞診をし
悪性のものではなかったと後日言われましたが念のための検診として
左顎リンパ種が腫れているという事での「ワンワンドッグ」にて
血液・超音波・レントゲンなどを撮っていただき脾臓が通常より大きいのが
気になると言われました。
リンパ種にはいろんなパターンがあるとは伺いましたが
今回発見したのはシャンプー後の乾かしがあまかったのか
風邪をひかせてしまい少し熱があったのでのどもとを触って気づきました。
いろんな所からリンパが腫れるのも伺いました。
(歯は健康です。奥歯が少し欠けている所はありますが問題ないと担当医からは言われました。)
しこり自体は細胞診後、かなり小さくなり(触るとすこしわかるぐらい)
担当医もびっくりしていて血液や歯などの異常もないので後は脾臓の一部を取り
検査するのが白黒はっきりできると言われ全身麻酔で人間の盲腸手術でもあるような
傷の目立たない手術法があるのでちょうど一ヵ月後(6/20)に再度エコーをとり、
脾臓の大きさなどのチェック後手術の検討をしてみてはと担当医から言われました。
他の病院には行ってません。セカンドオピニオンも検討するべきでしょうか？

検診で(通常値)より多い少ない部分が4つありました。参考に・・・
LDH→613(34-258)　ALP→245(20-150)　IP→1.9(2.4-6.1)　CPK→378(40-245)

佐々木厚先生からの回答

岡谷動物病院（長野県）

こんにちは。
とりあえずは、リンパ腫ではないとのこと。
よかったですね。
ただし、リンパ節が大きくなったりすることがあれば、
細胞診をしたり、切除したりして
組織診断をするのがいいとおもいます。
ちなみに現状であれば、脾臓の検査は超音波で
ガイドしながら針を刺すＦＮＡが最初のステップです。
麻酔も必要なく、安全に簡単に出来ます。
手術をする前に、その検査を早いうちに行ってしまうのがいいと思います。
以上、お役に立てれば幸いです。

2006/05/29 17:06 参考になった！ 0

投稿者 tuneko さんからの返答

早速の回答ありがとうございました。
まずは今週末に病院へ行く予定ですので超音波での検診とFNAの事を担当医とも話し合い、様子を見ていこうと思います。
他にも2匹(親・兄弟)計3匹で飼っているせいで個々に気にかけてあげてなかった事を反省しております・・・
これからは体の隅々まで気を配りたいとおもっております。ありがとうございました。

2006/06/05 05:06