井上 平太 先生からの回答
一般的な注意点は本などに詳しく書いてあると思います。これを全て書くと長くなってしまいますので書物に譲ります。
獣医師から申し上げる注意点としては、妊娠中ワクチンを受けない・ステロイド(副腎皮質ホルモン)の投与を受けない事がとくに重要です。
ダックスはアレルギーが多いのでアレルギーを起こすものから遠ざけるように気をつけてください。
症状を抑えるために副腎皮質ホルモンを投与すると、胎児が成熟したものと母体が勘違いしてしまい陣痛を起こして流産してしまう事がございます。
これからの時期は温度も湿度も高く、犬にとっては暮らしにくくなってきます。暑すぎるようであれば弱めに冷房をかけるか除湿をして快適に過ごせるようにしましょう。
動物病院に行っても過度に興奮しない子であれば、定期的に診察を受けた方が良いでしょう。
難産の時にどうするか・自宅で出産したときの注意点は何かなど、その時になってから慌てない様にあらかじめ相談しておきましょう。
お大事にしてください。
2006/06/12 01:12 参考になった! 1
投稿者 みーや さん からの返答
ありがとうございます。以前1度だけアレルギーを起こしたことがあるので 出ないように気をつけます。かかりつけの先生のお話もよく聞いて 出産に備えたいと思います。
2006/06/19 01:12
交配後の注意点
こんにちは。いつもお世話になっています。
今日2回目の交配をしました。1回目は交配後8週目に性器から青緑色の物が出て こちらで質問させてもらったところ 妊娠はしたが流産をしたという回答を頂きました。ありがとうございました。その後病院で診て頂き 子宮も異常ないということで安心しました。
前回の様に悲しい結果にならないように 段差に気をつける以外で散歩や日常生活での交配後の注意点を教えて下さい。
よろしくお願いします。