だいじょうぶ?マイペット

妊娠について

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ その他(犬) / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員 (この方の過去の質問 7件)

 
2006/06/13 00:36

大変、飼い主として情けない話ですが、お答えを頂きたく、書き込ませて頂きます。

先月、5月26日に「初生理」が来ました。現在は、少し「おりもの」のようなモノが出ている状態です。
昨日、ドッグカフェでオスのワンチャンと知らず、気づけば、交尾していました。
3時間後、動物病院に連れて行き、ホルモン注射の投与をして頂きました。
この場合、妊娠の可能性は、少ないのでしょうか?

飼い主として、あまりにも無責任なのは、承知です。
ご回答頂ければ、幸いです。

また、ワンチャンの乳がん率は、上がっていますでしょうか?
以前、飼っていたメス犬は、避妊手術を行いましたが、飼い主として、今後、どうしてあげるべきなのか、答えを出していきたいと考えています。

どうぞ、宜しくお願いします。

きっちりホルモンの注射をしたのであれば妊娠の可能性は少ないと思います。妊娠していても避妊手術はできますが道義上避けた方がよいとおもいます。乳腺腫瘍の罹患率は一般的には2回めの発情前に避妊すれば、早期に避妊した犬と比べ遜色ないと言われています。参考にして下さい。

投稿者 さん からの返答

ご丁寧に返信有難うございました!!!一先ず、安心しました☆「避妊手術」に関しても、前向きに検討したいと思います。
本当に有難うございました!!!

 これに関してはその処置を行なった先生に聞くのが一番確実だと思います。
 何という薬を何単位注射したのかわかりませんと無責任に大丈夫とは申せません。
 
 一般論から申しますと通常の処置であれば3日以内ならほぼ確実に1週間以内ならば大体安全に着床を防げます。それ以降も着床は防げますがその代わり流産による母体へのダメージは増加してきます。
 
 この薬を使いますと発情が回帰する事が多いので再度妊娠しませんようにご注意下さい。
 基本的に発情中はドッグランやドッグカフェは他の犬のためにも避けた方が良いと思います。交尾だけではなくケンカを誘発してしまう事もございます。
 
 日本では以前から乳腺腫瘍の発生率は非常に高く、メス犬の癌の内、半数以上が乳腺腫瘍といっても過言ではありません。
 大学時代の友人がアメリカで動物病院を開業しているのですがアメリカでは一般家庭で飼われている犬のほぼ100%が避妊手術を生後半年以内に受けているので、乳腺腫瘍はごく稀にしか見ないそうです。
 だからお勧めすると言うと、南蛮かぶれと言われそうですが、コンパニオンアニマルに関しては避妊が最良の判断だと思います。

投稿者 さん からの返答

分かりやすいメール有難うございます。

「ドッグカフェ」自体が初めてでしたので、今回を機にもう行く事は、避けたいと考えております。

また、愛犬に対して「愛情表現」の一つとして、「避妊手術」について、真剣に家族と検討していきたいと思います。
ご丁寧なメール有難うございました!!!

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