井上 平太 先生からの回答
他の犬種ですとイバメクチンなどの薬を通常のフィラリア予防の量より多く、頻度も多く投与しますとかなり良好にコントロールできますが、シェルティーを含む一部の犬種では副作用が出る事がございます。
特にシェルティーとコリーは他の犬種より脳の血管と神経細胞の間にある血液脳関門と言われる見張りの細胞の能力が弱く、本来脳細胞に入ってはいけない化学物質が脳細胞内に入ってしまいます。このためこの治療を行なうと中枢神経障害を起こし、重大な後遺症を残したり死亡したりする事がございます。
ただし頻度はそれほど高いわけではないので、当院では十分に説明をした後に飼主の自己責任の下にこの治療を行う事もございます。
この皮膚病は悪化いたしますと飼主の方も犬も非常に辛いので、看護をしながら憔悴しきってしまうご家族もおられるので、苦渋の選択と言う事にはなります。
これによる治療を勧めているわけではございませんので、主治医の先生と十分にご相談下さい。
2006/06/15 23:55 参考になった! 0
投稿者 さん からの返答
有難う御座いました。主治医の先生と良く相談してみます。見ているだけで辛いので早く治してあげたいのですが、全く良くならず悪くなるばかりでどうしたらいいのかと考えていました。焦らず諦めず頑張っていきます。回答を有難う御座いました。
2006/06/22 11:55
皮膚病 ニキビダ二
私の犬は一昨年から、ニキビダニという皮膚病にかかっています。血液検査で甲状腺の低下から免疫力が低下し発症しました。初めは軽かったので、薬浴で治っていたのですが、だんだん皮膚が弱ってきて薬浴をすると痒がり掻き破ってしまい、余計にひどくなってしまうのです。お尻を掻き破って血だらけになってグッタリしていました。イソジンでの消毒とゲンタシンというクリームでの治療でした。抗生剤の薬を飲むと合わないようでグッタリし、食欲がなくなるので与える事が出来ません。最近では頭から首にかけてニキビダニが広がりました。いつものニキビダニとは違い、フケのようなかさぶたが出来、固まっています。頬の所には、膿んで腐ったような臭いがしています。背中と首筋にはニキビのような膿化疹も出来て、熱を持っていました。少し擦れるだけで血が出て…町の獣医によれば、ニキビダニがひどくなったらこうなりますとおっしゃっていました。今は保湿のシャンプーとかさぶたを取るクレンジングを使って洗い、イソジンでの消毒、ゲンタシンの塗り薬、抗生剤は何種類か試しましたが、どれも合いませんでした。それから、甲状腺の免疫力を高める薬と痒み止めの薬を朝晩飲ませていますが、悪くなるばかりです。この治療法しかシェルティにはないのでしょうか。何か良い方法があれば教えてください。