ワクチン効果を示す抗体価において、疾病予防効果のある価の維持期間は個体により異なりますし、病気によっても異なります。
個体や病気により、ワクチンの効果の持続は、1年から3年程度あるとされ、1年に1回の追加接種は最短期間に合わせて、決められています。
個々の動物の抗体価は、検査をしなければわかりません。
病気の予防は、ワクチン抗体価だけで決められるのではなく、さまざまな機能が体内で病気と戦っています。
ワクチン接種後1年たったから、すぐに感染症に感染し発症するわけではありませんので、ご安心いただき、出来るだけ早めに時間が取れたら接種されるのが宜しいでしょう。
2006/10/23 13:41 参考になった! 0
ワクチン摂取
はじめて質問致します。
チワワ、1歳、女の子です。
1年前の10月6日にワクチン接種をしています。
本当であれば、今年の10月6日までに毎年のワクチン接種をするところですが、仕事の調整でワクチン接種に行けておりません。
既に接種予定日を2週間過ぎてしまっていますが
この状態での散歩は可能でしょうか?
仕事の帰りが遅く、夜間の散歩をしていますが不安です。
ワクチン接種はきっちり1年後に打たなければ、感染症にかかるものなのでしょうか?
11月の始めには平日の仕事も休めるので、行こうと思っていますが
それまでは散歩も控えたほうがいいですか?
宜しくお願いします。