石本 浩 先生からの回答
疥癬治療にはイベルメクチン製剤を使用する病院が多いと思います。
適正量使用なら何ら副作用はおき難いと思います。副作用ならば休薬し解毒をしなければなりません。
薬の効果がはっきりしない時は増量、投与方法の変更などをしなくてはなりません。
2006/11/05 17:45 参考になった! 0
投稿者 えいいちさん さん からの返答
ご返答遅くなり誠に申し訳ございません。
薬は適正量投与されていたようです。ただ薬の名前などは聞いていなかったですが。。
薬の投与回数に関してですが、10日に1度の割合で投与されておりました。
ありがとうございました。
2006/11/12 05:45
今道 昭一 先生からの回答
疥癬の注射薬にはイベルメクチンなどが使われています。
他のお薬についてはあまり私もしりませんが、イベルメクチンの副作用は主に神経症状です。
眼に現れる変化、涎過多、意識障害、運動失調などがあります。副作用のチェックには散瞳などもいい指標になるかもしれません。しかし、脱水などの副作用もあるかもしれませんね。
今回のご相談にある排尿回数の減少を考えるなら、まずは尿検査を受けてみましょう。泌尿器に問題がないかどうかは知りたいところです。
また、発熱の原因は何なのでしょうか?
この発熱のために脱水症状を起こしているのでは?ということも考える必要がありそうです。
脱水を起こすと、飲水量が増えて尿量が減ります。
このことは飲水量の測定と尿検査で予測がつくかもしれません。
2006/11/05 23:59 参考になった! 0
投稿者 えいいちさん さん からの返答
お礼が遅くなり誠に申し訳ございません。
神経系の副作用との事ですが、今回の薬に関して言えば問題は無かったように感じられます。普段から目やにが多く、たまに発作を起こすのですが、薬の投与によってそれが激しくなったり、発作が起こったりはしなかったです。発熱の原因ですが、シャンプーの後に冷えたからじゃないかと思います。注意をしていたのですが、こちらのミスのような気がします。また尿も今ではおさまり、状態が良くなっております。本当にありがとうございました。
2006/11/12 11:59
小便の回数が減り非常に気になります。
初めまして。今現在、疥癬(かいせん)の治療中で、未だに体を痒がっています。この病気に気がつくまでに通院はしていたのですが2ヶ月程かかりました。
病気が判明する直前に、高熱を発しました。
そしてこの治療を始めてから、水を大量に摂取するのに排尿の回数が非常に減っています。2日後ぐらいから排尿の回数が日に2~3回に減っております。通常ですと日に5~6回ぐらいは出すのでこの差が気になっております。
非常に体が痒いみたいで、常に足で体を掻くか、歯で足などを噛んだり、舐めたりしております。最近は特にひどく毛が抜けてきています。
疥癬の治療の過程で、注射を打っているので、この副作用だと考えてもよろしいのでしょうか?
では宜しくお願いいたします。