是松 壮一郎 先生からの回答
こんにちは、まるめさん。
まるこちゃんは散歩の時よく引っ張る子のようですね。
気管の変形等はレントゲンで精査しないとはっきりはわかりませんが、ハーネスの当たる部分が実際に変形しているかどうかによってアドバイスも変わってくるかと思われます。
散歩の最中常に引っ張っていて、ハーネスの首に当たっている部分が気管を押しているようならば、ハーネスの他のタイプへの変更、もしくは、首輪とハーネスのダブルリードをお勧めします。首輪にもリードをつけ、ハーネスのリードと首輪のリードの二本で首への力を分散させます。
また、ハーネスの首に当たる部分にパッチワークなどで小さな布団みたいなカバーを付けるだけでも首への負担は軽くなるかもしれません。
折角の楽しい散歩タイム、何か参考になれば幸いです。
どうぞお大事に。
2007/02/27 17:18 参考になった! 0
投稿者 まるめ さん からの返答
是松先生、お返事ありがとうございます。
まるこは小さなときから臆病で、散歩もしたがりませんでしたが、それでも慣れさせようと連れてでると、早く帰りたいので、必死で引っ張って帰ろうとしました。それがいけなかったのか?先天性かわかりませんが、アドバイスを参考にさせていただいて、クッションのようなものをあててみます。どうもありがとうございました。
2007/03/06 05:18
気管の変形には
こんにちは。4才柴系mixです。1才半頃から3才までハーフチョークの首輪をしていて散歩のとき強くひっぱたりすると咳をしてえずいたり、朝えずいたりが少し多くなっていました。3才のとき手術をすることになり、それが気になったので先生にいったところ、のどのあたりのレントゲンをとりました。で、気管が狭くなっている、先天性かはわからないが、治療するほどではないから、首輪から胴輪にしたほうがいいといわれ、ショルダーハーネスに替えて1年くらいです。
今日別の病気で、はじめて別の病院へいき、診てもらい、この数日物をたべたあと飲み込むのに「ごくん」と音がするように
(これははじめてです)寝てるときも「くく」となることがあるので、それを質問したところ、「このショルダーハーネスはちょうど気管のところにあたるものだから、よくない」といわれました。レントゲンはとりませんが、のどのあたりを触って犬がえずいたので、「気管が狭いというより変形しているのではないか」と言われました。で、「ショルダーハーネスより、普通の首輪がいい」といわれました。が、おくびょうで、普通の首輪でよくひっぱってえずいていたのが、ハーネスに替えてよくなったのだというと、「ならば、足を通して装着するハーネスの方がまだいい」と言われました。
結局愛犬にとって何がいいのか?気管変形は治らないし。替えてもまたそれが愛犬に悪いことにはしたくありません。よきアドバイスをお願いいたします。