和泉谷 研 先生からの回答
避妊手術は2回目の発情までに行えば、かなりの確率で乳腺腫瘍の予防になるので早期に行うのがおすすめです。
卵巣のみをとる方法のメリットとしては傷が小さい、出血の危険性が少ないなど手術によるダメージが少ないことがあげられます。
子宮までとってしまうメリットとしては将来的な子宮の病気が完全に予防できるといったことがあります。
当院では子宮もとってしまう方法で行っています。
2007/02/28 09:56 参考になった! 0
投稿者 LUNAママ さん からの返答
ありがとうございました。それぞれメリットがあるんですね。やはり病院によってということなのでしょうか。参考になりました。ありがとうございました。
2007/03/07 09:56
避妊手術
1歳のトイプードル女の子です。12月に初潮をむかえ月末に終わりました。今後子供を産ませる予定もありませんので、また今後の病気も心配なので避妊手術を3月上旬に受けさせることにしました。かかりつけの獣医師が言うには、若いので卵巣だけの摘出でいいでしょう、卵巣を取れば子宮の多くの病気も防ぐことができるということなのですが・・・・。知人のかかりつけのところでは、やはり病気のこともあるので子宮まで取ったとのことなのですが・・・。取ったほうが良いのであれば1回ですませてやりたいので、どうかアドヴァイスをお願いいたします。