だいじょうぶ?マイペット

やらなくてはいけないこと・・・

質問カテゴリ:
歯・舌・口の異常 / 性器の異常 / その他

対象ペット:
/ マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
宮城県 / あんずのママさん (この方の過去の質問 6件)

 
2007/03/08 03:05

こんにちは。いつも力になって頂き本当に助かっております。
厚かましくも又ご相談をお願いしたいと思います。
12月末、こちらの先生方にアドバイスを頂き転院、開腹検査の結果「タンパク喪失性障害、リンパ管拡張症」と出ました、自宅にて食事療法、投薬、にて少しずつ体重も戻り、便も普通の状態で、2週に一度の通院でALBも正常値になり肝臓値GPT が今若干上がっているだけで(ステロイドの影響がまだ抜けていないとの事)2月にステロイドも止めて、すべて落ち着いています、そこで今回相談と言うのは、前回、大学病院で開腹検査をしていただく時、歯石と歯のぐらつきが気になっていたので、ついでに口の中を見ていただきました、検査後、先生から「引っ張ったら取れそうなぐらいだったが今はALB低下、貧血もありなので出血を考えて触らなかった、その手前もぐらぐらしている、落ち着いたら~・・・」と言われました、
今週の通院の際に肝臓の数値が正常値になったら何時具合が悪くなるか分からないあんずを思い、抜歯をしてもらおうと思っています、それで考えているのは避妊手術です。
手前のぐらつきのある歯がどの状態なのか分かりませんが、引っ張ったら簡単に取れる一番奥歯を抜歯してもらい、その手前は先生の判断にて、治療で出来るようであれば手前の歯はそのままにし、避妊手術を受けたほうが今後を考えるといいのではないかと思うのですが・・・
あれもこれもと急ぎすぎでしょうか?やはり何時具合が悪くなるか、全身麻酔に対しての抵抗など、出来る事をいっぺんにやっておきたいという気持ちが先走ります、簡単な抜歯でも一度にはやはりあんずに負担がかかるでしょうか?

こんにちは、あんずのママさん

あんずちゃんの病状、少し落ち着いているようで何よりですね。
腸リンパ管拡張症による蛋白喪失性腸炎は、まだ定型的な治療法が確立しておらず、その予後もまだ予想が不可能な部分が多くあります。
今後は、食事療法がメインとなって、症状の再発を防ぐのだと思います。

歯の治療および、避妊手術のご相談ですが、療法をいっぺんに行うことは、あまりお勧め出来ません。
歯の治療だけ、または避妊だけということであれば、麻酔の時間も短く済み、それだけリスクは少なくなります。二度の麻酔を行うという回数のリスクよりも、わたしとしては、麻酔時間の延長のリスクの方が高いと思われます。緊急に両者の手術を行わなければならないのであれば、話は別ですが、今回の様な場合、まずは歯の治療(抜歯および、歯石の処置)を行い、また別の日に、子宮、卵巣の摘出を受ける事にしていただいた方が、事故の可能性は低いと思います。

あんずちゃんの病状が、このまま落ち着いてくれることお祈りしております。
どうぞお大事になさってください

投稿者 あんずのママ さん からの返答

こんにちは。お忙しい中、ご連絡ありがとうございます。そうですね、なるかどうかも分からない症状の再発を恐れてもしょうが無いですよね、分かりました、主治医の先生とも相談をし、一つ一つ慎重に様子を見ながらしてあげようと思います。

獣医師への質問はこちらから

獣医師に質問する(無料)
回答獣医師

グループサイトのご案内

健康で楽しいペットライフをお手伝い
犬・猫・小動物などのペット里親情報サイト
ミテミテ みんなのペットコミュニティ
てくてく ペット施設情報検索・口コミサイト
クチコミ・施設写真投稿でポイントプレゼント
会員メニュー
会員登録(無料)
サービス
はじめての方へ
質問と回答
回答獣医師への質問者からの声
動物病院を検索
登録獣医師のご紹介
登録獣医師からのお知らせ・コラム
動物病院の求人情報
サイトについて
会社概要
当サイトへのリンクについて
利用規約・会員規約
個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
インターネットにおける情報収集に関するポリシー
よくある質問
お問い合わせ
サイトマップ

グループサイト