玉井 康教 先生からの回答
今回の場合、もちろん横隔膜ヘルニアのせいでチアノーゼを起こした可能性はあると思います。
しかし、横隔膜ヘルニア自体先天性の場合には、手術自体が危険になります。もともと肺自体が、ヘルニアで慣れていてそれを整復して肺を膨らますと再拡張性の肺水腫のコントロールが大変です。
したがって、基本的な生活であれば手術をしなくても良いと思います。
する場合でも高度な施設や技術とがある病院で危険性も承知のうえでする必要があると思います。
2007/04/13 09:57 参考になった! 0
投稿者 さん からの返答
お返事ありがとうございます。
普通の生活であれば手術がいらないとお聞きし、かなり安心致しました。
これから体調の変化に気を使いながら様子を見ていこうと思います。
ありがとうございました。
2007/04/20 09:57
横隔膜ヘルニア
はじめまして。
以前から気になっていた事なので、質問させていただきます。
シーズー一歳三ヶ月のメスです。
買う時に、先天性の横隔膜ヘルニアだと言われましたが、
特に手術しなければいけないわけでもないし、普通の生活で大丈夫だと
言われました。
動物病院が決まり、医師に横隔膜ヘルニアがあることを説明しました。
そして、触診してもらったのですが、特には問題がないとの事でした。
しかし、トリミングに初めて連れて行った時に、トリマーの人に
『はさみを嫌がり、チアノーゼを起こした』と言われました。
医師にも『興奮するとチアノーゼを起こしやすい』
と言われました。
チアノーゼを起こしやすいのは、横隔膜ヘルニアが原因でしょうか??
これからの健康を考えると、手術をした方が良いでしょうか??