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呼吸困難について
はじめまして。ヨークシャーテリアの雌11歳です。
呼吸困難の症状が続いておりアドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきました。
時系列の状況をご説明します。
まず、5月3日に四足で立ったままで、お座り、伏せ、歩行をしなくなりました。胸を地面に着けるのを嫌がっているように見えました。この時点では呼吸困難の症状はなく、食欲もあり、便や尿も通常通りでした。以前、椎間板ヘルニアを発祥したことがあり、ヘルニアの再発を疑い、翌日5月4日午前、A動物病院を受診しました。A動物病院では、レントゲン検査、血液検査、エコー検査を施行しました。A動物病院の所見は、①椎間板ヘルニアは確認できない。ただし可能性は否定できない②今年2月のレントゲン写真に比して、肝臓が肥大し横隔膜が胸部を圧迫しているように見える。クッシングのためお腹の臓器が大きくなっている。③肺水腫となっている。ただし原因は不明④弁膜症などの心臓疾患は認められない とのことでした。処置としては、肺水腫の緩和のため、利尿剤と血管拡張剤を処置されました。なお、持病のクッシングと腎臓の薬は今まで通り飲ませることも合わせて指示されました。
帰宅後、呼吸困難の症状が見受けられるようになり、、胸を地面に着けるのを嫌がり、立ったままの状態が続きました。少しでは歩行すると呼吸困難となるものの、数分すると収まることが続いておりました。ところが、夕刻になって、突然、飛び上がって反転した状態で背中から落下し、重度の呼吸困難に陥りチアノーゼが見られました。素人目には、癲癇のような異常な飛び上がり方に見えましたが、足の痙攣は見られませんでした。
A動物病院へ電話連絡したところ、A病院は当方の自宅より遠方のため、自宅近くの酸素施設のある動物病院へすぐにつれて行くよう指示を受け、B動物病院へ連れて行きました。
B動物病院へ連れて行くまでに、チアノーゼと呼吸困難は治まっていました。B動物病院では、酸素室治療のほか、A動物病院と同じ検査(レントゲン、エコー、血液検査)を受けました。B動物病院の所見は①肺水腫ではない②弁膜などの心臓疾患は認められない。ただし、心臓が普通より肥大している③血液検査においても、持病のクッシングや腎臓に関する項目の数値異常は見られるものの、呼吸困難に繋がるようなものはない④癲癇など、脳の異常を疑う必要がある というものでした。
5月9日現在、A病院から受けた薬を与えていますが呼吸困難の症状は改善されません。現状は①食欲あり②便、尿とも正常③胸を地面に付けると苦しいようで、数時間も四足でたったまま。よって睡眠時間が少ない。④少しでも動くと5分程度呼吸困難となる。⑤時々、呼吸困難の症状が酷くなり意識が朦朧となる⑥いつ呼吸が止まってもおかしくないように見える といった状況です。
ここから質問です。
①上記の内容を鑑みて、呼吸困難の原因として考えられるものがあればご教示願います。
②上記検査以外の検査(気管支鏡検査など)で、検査を受けるべきものがあればご教示ください。
③その他、留意すべき事項があればご教示ください。
以上、たいへん長文で恐縮ですが宜しくお願い致します。