杉浦 広 先生からの回答
とりあえず、特別処方食を継続しながら、尿の頻度、色調に気をつけて、飼うしかないと思います。
2007/05/16 10:23 参考になった! 0
投稿者 みほまま さん からの返答
ありがとうございます。細心の注意をはらって生活して行きたいと思います。
2007/05/23 10:23
岩崎 隆 先生からの回答
出来やすい体質というのもあるとは思いますが、
基本的な原因は、飲水量が少ないことやおしっこを我慢していることによる尿の濃縮と細菌感染により尿のアルカリ性になることです。
リン酸、アンモニウム、マグネシウムがアルカリ性のもとで結晶化していきます。
さらにミネラルバランスが不適切な食事を与えていると尿石のリスクが高まります。
飼育する注意点としては、
なるべく頻繁におしっこができる環境(散歩など)をつくってあげること、
きれいな水がいつも飲めるようにしておくこと、
尿石について予防効果の高い食事を与えることが大切です。
お勧めの食事についてはお近くの動物病院にたずねてみてください。
膀胱炎、尿石症の初期症状として頻尿、血尿などがあります。
気になる症状があれば診察を受けましょう。
2007/05/16 17:43 参考になった! 0
投稿者 みほまま さん からの返答
ありがとうございます。詳しく説明して頂き大変参考になりました。教えて頂いた注意点に気をつけて飼育していきたいと思います。
2007/05/23 05:43
体質による尿結石について
はじめまして。アドバイスを頂ければ幸いです。
我家には3歳になるパピヨン(オス)がいます。この度その子の兄弟としてもうすぐ2歳になるパピヨン(オス)を里親募集サイトより受け入れることを検討しています。
その2歳になる子なのですが、2005年6月生まれで8月より飼いはじめ、2006年3月にストルバイト結石を患ったそうです。(膀胱炎を併発)現在結石は無いそうですが、ph8との事です。結石は生まれながらの体質によるものと言われたそうで、現在のphも高いが、結石ができなければ問題は無い。と言われているそうなのですが、本当に問題はないのでしょうか?
里親になるからには二度と不幸な目にあわせないように覚悟をしてかからなければいけないと思っています。この子を飼育する上での注意点やこれからおこるであろうと推測される問題点等がありましたらアドバイスをお願い致します。