高齢とヘルニアについて

お世話になっております。
今回は、遠縁の者が飼っております１５歳半をすぎたチワワとヨークシャテリアのMIXの男の子のことで是非アドバイスを頂きたく投稿させて頂きました。
実は数年前に、お尻あたりの盛り上がりに気付き、１２、３歳位の頃病院にて鼠径ヘルニアと診断されました。（ヘルニアの記事を拝見しておりますと会陰ヘルニアのような感じもしますが）
手術の説明受けましたが、年齢的にも手術をするかしないか悩むところですね。という先生の話もあり（緊急の手術の必要性はないとのことを言われました）結局手術をせずに今日までに至っております。最近、便が出にくくなってきたようで、相談しましたところ薬で排便しやすくし、もし出なくなったら指などで掻き出すといった方法もあるとのことでした。もうこの歳になりましたら、やはりこの方法しかないのでしょうか？
そして、何よりずっとこの病院に通っていたのですが、先日、便が出なくなり診察を受けたところ、掻き出してはくれたのですが、薬の話もなく、フィラリアになっていないか検査して欲しいと伝えたところ、「もういいんじゃないですか？」と、うっすら笑いながらの返答だったそうで、結局検査はしていないそうです。
「また便が出なくなったら連れてきて良いですか？」との問いにも、「連れてこなくても指を入れて出せますよ」と言われたそうです。
飼い主は、「もうここまで生きたのだから良いんじゃない？」と言われたような気持ちになったと落胆しておりました。
覚悟もしなくてはいけない年齢の子ですので、今になってこのような対応をされますと不安で仕方ないそうです。
一番気になるところとして、このような状態での老犬ですと、苦しい思いをして最期を迎えるのか？
実際、どのようなことが今後起こりうるのか？あとどの位生きられるのか？
今後しなくてはいけないことは何なのか？
一人で思い悩み、大変苦しんでおりますので、私が代わって質問させて頂きました。
他の病院に連れて行ってみたら？と私はすすめましたが、上記の病院は評判も良い病院であったにもかかわらず、そのような対応をされましたので、これから新たに行く病院ではこのような状態の子でも、受け入れて頂けるのか、最後まできちんと診て頂けるのか正直不安もあります。
どうぞ、アドバイス　宜しくお願い致します。