蓮井 良太 先生からの回答
mitachi39 さん
乳腺腫瘍の可能性が最も疑われます。
大切なのは切除をしてしっかり病理検査をして、良性か悪性かを調べてもらうことです。
再発を抑制する目的で避妊手術を同時に行うことについては獣医師によって意見は異なります。
ご心配されている麻酔については術前の身体検査や血液検査などに異常が無ければまず問題ないと思います。
転移については胸部Ⅹ線を撮影し肺転移があるかどうかを調べると思います。
直前に生理があった場合は乳腺が少し腫脹して判断しにくいこともありますが、私の意見としてはアガリクスを飲んで様子をみるよりも早期に切除して病理検査をすることをお薦めします。
2007/10/24 15:28 参考になった! 0
投稿者 mitachi39 さん からの返答
お返事ありがとうございます。
やはり手術が一番いい方法ですよね。
麻酔の事が心配ですが、
このまま放っておく方がいけませんよね。
この2週間くらい腰をふっているので、
今がまさに発情期中だと思います!!!
その事も獣医さんに伝えてないので、
ちゃんと言っておこうと思います。
手術は今週土曜日、頑張ってもらいます。
気持ちが楽になりました。
本当にありがとうございました<(_ _)>
2007/10/31 03:28
北森 隆士 先生からの回答
WHOの基準で行くと、犬の乳腺腫は、3cm以下で
切除後転移のリスクも少なく良い経過をたどるが、
3cm以上では転移のリスクがかなり高まると
報告されています。
>アガリクスを服用し、一ヶ月に一回の検診で様子を見ていくか
先の先生もお答えになっていますが、
アガリクスが乳腺腫に効くという明確な報告は
ありません。あなたは、効かないキノコを食べて、ガンが(もしガンならばですが)大きくなるのをまつおつもりでしょうか?
>こんなに体重がなくても、麻酔は大丈夫でしょうか???
体重自体ではなくて、骨格にあった体重をしているか(やせてないか?肥満ではないか?)と、内蔵機能などが正常か、などが
重要です。今は異常な小型犬ブームです。多くの病院で、1kg程度の子もしばしば手術を行っているはずですよ。
2007/10/24 19:51 参考になった! 0
投稿者 mitachi39 さん からの返答
お返事ありがとうございました。
明日体調が良ければ手術をします。
とにかく頑張ってもらってきます!
2007/10/31 07:51
橋本 祥男 先生からの回答
おっしゃっているように、体重が小さい事を
心配される先生も居るでしょう。
でも、もし私がその子の手術を請け負ったとしたら、
何も心配していないし、問題なく実施できる自信が有るからです。
避妊手術や小さな乳腺腫瘍の摘出で、
万一なんて事があってはならないのです。
万一が起きるかもしれない要素があるならば、
その点を十分にお話ししますし、
場合によっては請け負わないですし、
代わりに実施できる先生をご紹介すると思います。
主治医の先生が、その点を気にしていないのでしたら、
安心してお任せしたらいかがでしょう。
そのあたりの説明に不審が有ったり、
信頼が置けないのでしたら、別の病院で診察を受けてください。
ベストな選択と結果が訪れる事をお祈りいたしております。
2007/10/25 23:58 参考になった! 0
投稿者 mitachi39 さん からの返答
お返事ありがとうございます、
週一で肛門汁など取って頂いている主治医ですし、信じて任せようと思います!
愛犬が大袈裟の痛がりなので、そこが心配ですが、小さいうちに見つかったのはいい事だし、
明日頑張ってもらってきます。
2007/11/01 11:58
乳腺腫瘍の疑いで手術・・・。
初めまして。アドバイスを頂けたら嬉しいです!
パピヨン7歳(メス)で、避妊手術をしていません。
三日前に一番下の左乳房の横に小さな小さなしこりを見つけました。
とても小さくつまんだ感触では米粒程度です。
愛犬自体は何も変わらず、とても元気で過ごしています。
次の日病院に行くと、「乳腺腫瘍の疑いはあるね~。」と言う事でした。
アガリクスを服用し、一ヶ月に一回の検診で様子を見ていくか、
避妊手術も兼ねて腫瘍らしき物を手術で取るか飼い主さんにお任せします。
と言われてしまい、どっちがいい方法なのか困ってしまったのですが、
小さいうちにと、来週手術をしてもらう事にしました。
ですが、愛犬はパピヨン7歳(メス)で2,4㌔しかありません。
痩せているわけではなく、骨格が小さいからベスト体重だろうと、
行きつけの獣医さんからは言われています。
こんなに体重がなくても、麻酔は大丈夫でしょうか???
乳腺腫瘍摘出と避妊手術を同時に行う予定になっています。
当日にレントゲンや血液検査をして、転移&麻酔などを調べ、
手術を本当にするかどうか決めると言われていますので、
今現在は私が見つけた腫瘍らしき物を触って診察しただけです。