ミニチュアダックスフンド(ロング)に関する記事
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確定診断はどこまで可能なのでしょうか?
現在、ミニチュアダックスのオス12歳が入院して2日目をむかえます。
約1ヶ月前に、歯石除去のため麻酔を受けたのですが、麻酔がきれないため、その麻酔を消す点滴というのを受けました。
帰ってきて、その点滴の跡を非常に痛がるのと、ぐったりして食欲もなく、再度、診察を受けたところ、肺とその周辺に水がたまっているとのことで、利尿剤と強心剤、抗生物質を処方されました。
しかし、容態はさらに悪化し、診て頂いたところ、さらに水がたまり、処方が変わりました。
水のせいで心音が聞こえないので、心臓が悪いか、あるいは、ガンかもしれないとのことで、更に薬は処方されました。
そして、薬でなんとか凌いで1ヵ月後、利尿剤のみの処方になりましたが、食欲はありますし、横になって寝れるので一見病気には見えませんが、夜は一睡もせず、吠えてうろつきまわる状態で、病院に入院となりました。
ここで初めて、血液検査でガンかどうか調べてみようということになりました。
もしもガンならば、また処方が変わると言うのです。
今、愛犬はゲージの中で、オムツをつけられ、薬のせいなのか、まどろんだ状態で、家に帰りたがる素振りを見せています。
で、質問です。
一般に、犬の病気というのは、このように、病状を消去法で特定していくものなのですか?
また心臓の疾患かどうかは、心音が聞こえないで済まされましたが、
レントゲンや詳しい検査で疾患があるかどうか特定できないのでしょうか?
また、血液検査が1ヵ月後というのは、点滴後だったため、すぐに針が刺せなかったのでしょうか?
とにかく、あの歯石除去の点滴後に休息に具合が悪くなる一方です。
先生もそれは認めていらっしゃいます。
そして私達も、点滴がもともとあった何かの疾患が悪化するきっかけになったとしても、それは受け入れると言っています。
ただ、診察の行き当たりばったりさに、詳しい説明がなく、
原因がわからないかもしれないと言うのです。
そういうこともあるのでしょうか?
特定できないのであれば、ゆっくり余生を自宅で過ごさせてやりたいのです。
でも、寝なければ睡眠薬、水がたまれば利尿剤、と、
症状の原因が何かもわからず、薬でただ症状を叩いて、
愛犬の体力は確実に落ちているとしか思えません。
とりあえず、ガン検査は受けます。
この結果後、退院後、セカンドオピニオンを受けても犬には負担は
ありませんか?
それとも今のお医者さんを信じるしかないのですか?
治して、なんとかして長生きさせていというのではなく、
愛犬にとって、一番楽な生き方をさせてやりたいだけなのです。
だからこそ、確定診断が欲しいのですが、
人間とは違うものなのでしょうか?