だいじょうぶ?マイペット

グッシング症と診断されましたが・・・

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ ケアーンテリア / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
東京都 / もぺっとさん

 
2008/09/22 20:22

はじめまして。この度はお世話になります。

ケアンテリア12歳メスです。

2年程前から、血液検査のALP値だけが高い状態でした。
クッシングを疑い、ACTH検査をしたところ、検査前が11台、注射後が18台で「グレーゾーン」と診断され、しばらく様子を見ることになりました。
昨年暮れには、ALPが250に下がって来たため(正常値より高いですが)、担当医もクッシングでは無いだろうと、一安心していました。

ところが今月初め、定期検診を行ったところ、またALP値だけが高く、1500を超え測定不能になりました。再びACTH検査をしたら、検査前が15台、検査後が17台でした。
担当医によると、また「グレーゾーン」だが、クッシングの疑いが高いとの事で、
低容量デキサメタゾン検査を受けました。
今日その結果の電話報告があり、「クッシング症が濃厚」であると診断されました。
そしてすぐにデパソン投薬の治療を始めることになりました。

先生に伺いたい事は・・・

うちの子に、老化の兆しは見えるものの、クッシング特有の多飲、脱毛、皮膚の薄さ、おなかの膨張が見られないのです。胃腸も丈夫です。また、その他の肝臓・コレステロールも正常値、尿の比重も正常です。エコーで胆嚢の肥大はありませんでした。
レントゲンで心臓に肥大らしきものが映りましたが、エコーで見たら特に異常ありませんでした。
他に気になるとすれば、かなりパニックを起こしやすい性格でしょうか。
このように健康な(に見える?)状態でクッシングと判断し、薬の治療を始めても良いものでしょうか?
他にクッシングの判断基準(症状)があるのでしょうか?

また、クッシングは発症からの生存が約30ヶ月と、この質問コーナーに掲載されていましたが、「発症」とはどの時点、どの状態で発症となるのでしょうか?

これから起こる事を考えると、かわいそうで悲しくてたまりません。
何とぞご助言の程、よろしくお願いいたします。

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