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- 2024.11.20
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肺に写るドーナツ状の影について。心臓病なのでしょうか?
はじめまして。アドバイスを是非いただきたく、質問させていただきます。
ロシアンブルー9歳です。
4年ほど前から時折咳き込む事がありました。
しめった感じの咳で、激しく咳き込み吐くような動作をします。
長く続くと苦しそうに寝ころんで大きく息をします。
その時に通院していた動物病院の先生からは、病状からしておそらく気管支喘息かアレルギー性の喘息ではないかということで、
ステロイド薬を緊急用で処方していただきました。
その後2年半ほど渡米していたのですが、その時には、ほこりを吸うと咳き込むようなので、掃除に気をつける事でほぼ咳は出ず、
いただいた緊急用のステロイド薬も2度飲ませただけで大丈夫でした。
日本に帰って来てからも1年と半年くらいは咳がおさまっていたのですが、
今年の5月ごろからまた激しく咳き込むようになってきていました。
5月末に動物病院へ連れていきレントゲンを撮った結果、
肺があまり綺麗ではなく、おそらく喘息か何かだろうという事で、気管支拡張剤を処方していただき、
それを咳き込む時のみ飲ませながら経過を見ていました。
しかし6月末にまた激しく咳き込み、今度は開口呼吸をし出したため、
また動物病院に連れていき、5月より精細なレントゲンを撮ったところ、
肺にドーナツ状の影が2つほど見えたため、かなり良くない心臓病だろうという診断でした。
とても神経質な猫で、採血は何度かがんばったのですが、だめでした。
ACE阻害剤と強心剤と利尿剤を処方していただき、それを現在まで2ヶ月半ほど飲ませています。
最近までは時折咳き込む事はあっても長引かずにいたのですが、
半月ほど前よりまた夜に何度も激しく咳き込むようになってしまいました。
診察したところ、利尿剤を増やす事で対応していき、また病状によっては心臓の薬を増やしていこうという事でした。
ドーナツ状の影というのは、心臓病のしるしだという事なのですが、
そうなのでしょうか?
渡米した際にも定期的に動物病院に通っていたのですが、
その際にも心雑音を指摘された事もなく、また今回の病院でも心雑音は聞こえないそうです。
心臓に肥大は見られないようですが、レントゲンにドーナツ状の影が写っているので、心臓病だろうとの事です。
ほこりなどを吸うと咳き込んだりするのは以前と変わりませんし、咳をする感じも全く変わりません。
いろいろ調べてはみたのですが、ドーナツ状の影が心臓病だというのがわかりませんでした。
心臓病ではなく、気管支喘息により胸水が貯まっているという事はないのでしょうか?