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- 2024.11.20
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頭部の左側だけに頻発する発疹
はじめまして、2歳になるオスのゴールデンレトリバーの皮膚のトラブルについて質問させていただきます。
最初は6月頃に頭頂部に小さな瘡蓋ができていたことに気がつき、どこかで頭を怪我したのかと思っていました。数日後には似たような瘡蓋が他にも幾つかあったのですが、この時も散歩などで薮に頭を突っ込んで頭に軽い怪我したのだろうと考えていました。
その後、暫くして左頬の辺りの毛が濡れていた事と、異臭も少し感じてよく見たら、その濡れた左頬の辺りの皮膚が真っ赤になって血も滲んでいた事に気がつき、慌ててかかりつけの動物病院に連れて行きました。動物病院の先生は、何らかの原因で頬が痒くて爪でガリガリ掻き毟った傷だろうと、傷薬と炎症止めや抗生物質などで治療を行い、エリザベスカラーを着けて掻かないようにして、ひと月後の7月頃には傷口の経過も良く一先ずは安堵していました。ただ相変わらず頭頂部の小さな瘡蓋が何度も出来る事が少し気になっていました。
8月に入り、左頬の傷跡も目立たなくなっていましたが、顔や首を撫でた時に左側の耳の後ろや首の辺りの何箇所かに虫刺されのような発疹が何箇所かある事に気がつき、この時はフロントラインを使っていましたが蚤やダニに刺されたのかと思いました。
数日後には発疹の数が増えていたので再び動物病院に連れて行き、患部周囲の毛を刈ってもらうと頭の左側の耳から首にかけて広範囲が赤くなり蕁麻疹のような発疹が出ていました。獣医の先生は蚤やダニではなく何かの原因による炎症ということで、前回と同じ塗り薬と飲み薬をもらい経過観察という事になりました。
現在も首周囲の炎症は経過観察中なのですが、ずっと気になっている頭頂部の瘡蓋の出来る箇所が相変わらず続いています。獣医の先生にもこれについて行くたびに尋ねているのですが、頬や首の傷や炎症の方が患部として酷かったので、あまり気にかけてもらえませんでした。
ただ6月の頬の怪我も最初は痒くて掻き毟ったのが原因で、8月の首周囲の炎症、そしてずっと続いている頭頂部の瘡蓋も、頭部の左側半分に限定されている事に気がつき、これらがなにか大きな病気や先天性の異常がある事で発生しているのかと心配になり、こういった事例で考えられる皮膚トラブルはどういうモノがあるのか教えてください。
画像1と2は現在経過観察中の首周辺の炎症です。
画像3は見づらいですが頭頂部の瘡蓋です。