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- 2025.07.23
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ねこのぜんそくについて
はじめまして。
アドバイスを頂きたいと思い、質問させていただきます。
猫(雑種)オス・推定7歳・去勢済み・体重約4キロです。
以前から勢いよく走ったあとなど、はあはあと息をしたり、咳をすることがありましたが、最近寝ているときに咳が出て起き上がることがあること・鼻水がつまっている様子・食欲がないことから、16日前に診察を受けました。
初回の診察内容は
・血液検査
・超音波検査(胸水・腹水貯留確認)
・皮下注射(エンロフロキサシン・メトクロプラミド・ラニチジン)
・鼻薬 の処方でした。
(血液検査で血糖値が405mg/dlと異常に高かったのですが、興奮状態であることもあり、翌日、3日後と再検査し、数値も229→145と下がり、今後要観察となりました。)
帰宅後は咳・鼻水もおさまり、少し食欲もありましたが、まだ元気がないので、翌日は
・血液検査
・皮下点滴(乳酸リンゲル・ビタミンB1,B2,B6,B12)
・皮下注射(エンロフロキサシン・メトクロプラミド・ラニチジン)
・経口薬(ジスロマックSRドライシロップ) の処方でした。
せきや鼻水もおさまり、少し食欲もでてきて、その3日後は血糖値と経口薬(ジスロマックSRドライシロップの処方で様子を見ましょうとのことでしたが、9日後、またせきが少し出ること・元気がないこと・食事量も増えないことから、診察を受け、レントゲンを撮りました。
肺に白い影があり、ぜんそくの疑いありの診断で、この日は
・皮下注射(エンロフロキサシン・プレドニゾロン・ジプロフィリン)
を受けました。この翌日・翌々日も同じ(3日連続)皮下注射を受けました。
現在は、咳は収まり、食事量も少し増えつつあり、比較的元気にみえるときと、まだ本調子でない(寝ている時間が長い)+腹式呼吸しているときがある状態です。
先生からは「元気な時の肺の状態と比べてみないと、どれくらいよくなるかはまだ分からない。血糖値と平行して継続して様子を見ていきましょう。」とのことです。
質問は「このままの治療で少しずつでも元気になっていくのかどうか。また、病院へ行くのをかなり嫌がるので、飲み薬など家で処方できる薬などはないのか。」ですが、どのようなアドバイス・ご意見でも結構ですので、いただけたらと思い、投稿しました。(文章が分かりづらいかもしれず、申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いいたします。)