だいじょうぶ?マイペット

毛玉で長患い…!元凶は他に?

質問カテゴリ:
吐き気

対象ペット:
/ 日本猫Mix ボブテイル / 男の子 / 12歳 5ヵ月

質問者:
--- / 非公開中の会員

 
2017/10/17 19:18

推定12才の雄猫の事です。
保護して10年、完全室内飼いです。
10年ずっと元気にしていましたが。
先月13日に毛玉を吐いてから一変してしまいました。
毛玉とともに出た黄色いドロドロの量がヒトの吐瀉物のように多量で、全く食べなくなりました。
検査、治療していますが症状はアップダウンしており直線的に回復しません。

最初に回復した瞬間は、あまりに唐突でスイッチが入ったようでした、何か悪い副作用かと思う位でした。
それ故、やはり毛玉が原因で、スポッと詰まりがとれたのだろうという事に落ち着きました
現にそのスイッチの2日後に出た便の3分の1が、割れない程硬い、木片のような毛の塊でした。
これを元凶と考え、様々な検査でも、内科的重篤なものは見つかっていない事もあり、今まで以上に毛玉対策を工夫する、という事で一件落着になるものと思ったのですが。
今だ13日以前の元気に完全に戻った日がありません。
それが気になります。
やはり時々吐いてはその日一日中元気を無くしています。
こんなに毛玉のせいで長患いしますでしょうか?

これは、今後「吐く→受診・処置→回復→また吐く」のサイクルが続くものと受け入れるべきなのでしょうか?
つまり、もう最晩年と呼ばれるゾーンに差し掛かったという解釈をすべきですか。
その都度元気になっても、少しずつ回復ポイントは低く推移する事を覚悟する時期なのか…或いはまだそのような「老衰」を意識するには早く、他に出来る検査
があるなら何をすべきでしょう?

血液、尿とも特段の異常は無しです。
レントゲンにはガスや毛玉もしくは異物らしき影がありました。
12才にしては腰が悪そうだ、との所見もありました。
超音波では腸が殆ど動いておらず、これ程動いていないのはあまり見ないと言われてしまいましたが、その後再検査の時は動きを確認しています。

皮下注射の他に内服は、セレニア、エンロクリア、ペラプリンを使用し、現在はペラプリンのみです。

実は整形外科的にはどうなのだろう?と思っています。レントゲン所見にもありましたが、どこか骨や筋肉の炎症、痛みの為に吐く事もあるでしょうか。
この2ヶ月程の間「立ちション」が頻発しています。もしやお尻を落とす体制が辛くなっているのか
な?と思っています。
体型も、このひと月で変わりました。真上から見ると
丸太ん棒のようだったのが、ウェストが異様にくびれて、ヒトで言うと極端な逆三角形体型です。
かなり前ですが、眠り姿勢から立つ時、不意に片足が伸びず、軽い尻餅をつきながら回転してばかりの奇妙な動きが起きた事があります。
数分で改善しましたが、ある説で、それは猫のぎっくり腰だと聞いてまさかと思いましたが…。

身体は、どこに触れても痛がりません。
元々グルーミングに拘り、過剰ぎみです。
剥げたり僅かに血が滲む程してしまうのも若い頃からです。
吐いた方がいい場合もあるでしょうから、吐き気止めを長期に渡り服用するのは心配な気がします。

全身麻酔が怖いので内視鏡検査は極力避けたいです。

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