超小型犬でのパテラ手術の有効性と継続性

ポメラニアンで、極小で成犬で1.4キロ弱にしかならない子です。

今回、後ろ脚を１週間くらい前から使わなくなり、前足ではって歩いています。トイレの時は立ってしますが、あまり上手くできません。

動いているとき、はっている時ともに痛がっている様な様子は見受けられません。
食事や吠えたりは普通で元気です。

後ろ脚を使わないで心配して４日前に病院にいくと、パテラと言う診断でした。
グレードは３と４。両足ともパテラでした。
現在は鎮痛剤を貰い様子を見ていますが、手術を勧められています。

サイトなどを見ると
・学会や教本などで３キロ未満の犬は手術の効果がほぼ無い。
・手術をしても再発する可能性が極めて高い。
・体重が軽いので、パテラでも歩ける。
・手術で逆に悪くなる。
・スーパードクタークラスでなくては手術が難しい。

の様な記述も見ますし。
逆に、置いといても良くならないしグレードが上がる前に手術すべきとの意見も見ます。

実際
・手術が必要なのか
・手術での改善見込み
・再発の可能性
・手術でのリスク
は、どうなのでしょか？

よろしくお願いします。