山崎 洋 先生の過去の回答履歴一覧|3ページ目
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炎症性乳癌という場合、多くは浸潤性の極めて強い悪性腫瘍です。肉眼的には腫瘍細胞の浸潤が強いため非腫瘍性炎症に見えることからそういう呼ばれかたをすることがあり、その場合は消炎治療では効果はほとんどないかも知れません。確定診断は切除生検ですが、針生検でも可能なこともあります。外科的処置をおこなっても多くの場合根治は困難で術後の比較的早い時期に再発する可能性が高いのも事実ですので、通常、手術はあくまで症状の緩和を目的にしたものになります。ややチャレンジングになりますが、抗癌剤などの併用も検討されてみては如何でしょうか?
2006/04/08 13:25 -
腎不全をおこしていないでしょうか?
直ちに病院に連れて行かれることをお勧めします。2006/02/13 11:12 -
内科治療に反応しなければ腸閉塞などの可能性もあります。
すぐ病院へ行かれることをお勧めします。2006/02/13 11:09 -
再検査で数値が正常化していれば経過観察してよいと思いますが、更に上昇するようなら(その程度にもよりますが)、精査されることをお勧めします。肝臓疾患は一般に症状がはっきりしないことが多いので。
7ヶ月齢で停留睾丸であれば通常、下降することは期待できないでしょう。2005/10/19 19:19 -
症状からすると子宮蓄膿症(避妊手術されてなければ)、糖尿病や副腎皮質機能亢進など内分泌疾患、あるいは慢性腎不全などの重症疾患が疑われます。早急に動物病院を受診されることをお勧めします。
2005/10/19 11:07 -
直ちに入院下で厳重管理し、迅速に治療と原因追及が必要です。
心筋症、猫喘息、肺炎などなど重症疾患です。
様子をみてはいけません。対応できる病院をすぐ捜して下さい。2005/10/03 09:42