橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|104ページ目
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ダックスフントはアレルギーを起こしやすい犬種です。
眼の腫れは何らかのアレルギーを連想させます。
それが消化器にも影響して下痢をしたのかもしれません。
あるいは、飼い主様の知らない物を食べてしまった為、
下痢をしてアレルギーを起こしたのかもしれませんね。
そのあたりの事は、良く思い出してみてください。
頭の件は不明です。
ご心配でしたら、下痢をしていることですし、
動物病院で相談されたときに、一緒に聞いてみたらいかがでしょう。
頭の中心、頭頂部は、頭蓋骨が尖っていて、
時々、病気ではないかと心配されて相談を受ける事が有るので、
そういうことかもしれませんが、
文面では判断いたしかねます。2005/10/26 21:07 -
状況から投薬されたお薬はステロイド剤だと思います。
ステロイド剤の適用はアレルギーの緩和ですが、
喉が渇き、大量のおしっこが出ることが、
特徴的な副作用です。
肝臓への負担もあり、ALPの値が上昇するのも、
副作用の一つとして上げられています。
アレルギーの薬として与えた物は、
現在も使用しているのでしょうか?
もし、ウルデナシンと一緒に与えているのでしたら、
アレルギーの薬を使用し続ける必要が有るのか、
検討するべきです。
(あくまで、アレルギーの薬がステロイドであるという
前提でお話しています。違っていたら、私の話が根底から、
変わってきますから、その点は注意して読み取ってください。)2005/10/26 20:59 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
ホルネル症候群といわれる一連の病気ではないかと思います。
神経系の問題であることが多く、
自然に回復するケースも沢山あります。
ただ、年齢的に見て、難しいと判断されたのかもしれませんね。
眼球そのものが潰れてしまって、
小さくなった為に、現在のように見えるのでしたら、
眼球婁という状態かも知れません。
それでしたら、治る見込みは有りません。
すでに、先生に診てもらい、
ご質問のように言われているのでしたら、
ホルネル症候群が可能性が高いように思います。
2005/10/26 20:51 -
現在、停滞している睾丸が反対側より巨大化しているならば、
ホルモンの過剰分泌(腫瘍化)が疑われますが、
年齢的に言って、既にその状態に成っているとは考え難いのです。
睾丸の停滞は遺伝すると言われているので、
欧米では繁殖は勧められないというのが常識だと思います。
ですから、一方を残すような手術は、勧められていないと思います。
癌化予防に停滞睾丸を切除するのは、
一般的に薦められることですから、
手術はお勧めしますが、
いまだ、8ヶ月齢という事ですから、
もうしばらくお待ちに成っても良いのではないでしょうか。
1年を過ぎて、正常に成ったケースは見た事が有りませんが、
10ヶ月程度してから、降りてきたケースは経験しております。
お子さんをとりたいという思いも、お有りのようですから、
今しばらく手術を延期しても良いかと思います。
ただし、現時点で大きさが正常な物より大きい等の、
異常...2005/10/26 20:42 -
指の間などの出来物はガンの可能性があります。
6歳という年齢から、まだまだ先のあるワンちゃんですから、
手遅れに成ってしまうと、残念で成らないのではないでしょうか?
早急に詳しく診てもらった方が良いと思いますよ。
もちろん良性の物も有りますが、
決しておいて置いて良い物ではないと思います。
突然のふらつきについては、
てんかんのような、何らかの神経疾患の可能性が有ります。
実際に症状が出ている時しか判らない物も有りますが、
あわせて、病院で相談されるほうが懸命だと思います。
2005/10/25 20:38 -
随分前に、経験したケースでは、
花丸さんとほぼ同じような症状でしたが、
竹串を飲み込んでいたポメラニアンを経験しております。
その子も、食欲もあり嘔吐や下痢もせず、
元気もありましたが、
突然鳴いたり、腹部を触るととても痛がりました。
一般的なレントゲンでは発見できませんから、
バリウム検査や、内視鏡検査が必要かもしれません。
脊髄などの神経性の痛みでないならば、
試験開腹などによって、お腹の中を確認する必要が有るかも
知れません。
セカンドオピニオンを取る意味でも、
別の先生に診てもらうことも一つの選択肢でしょう。
現在のかかりつけの先生に、再度相談する事も良いでしょう。
痛み止めは根本原因の解決にはなりませんから、
そのまま様子を見ているだけというのは、
得策では無いように思います。2005/10/25 18:40 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
一日の尿量が多いのですか?
それとも、一回ごとの尿量は少なく、
回数が増えているだけですか?
前者では、腎不全やホルモン疾患、糖尿病などありますが、
一般的に、飲水量も増えますから、
レイちゃんの場合は、違うのではないかと思います。
もし、フードをドライから缶詰などの
ウェットタイプに変えたのでしたら、
それだけでも、水分摂取量は増えますよ
一回あたりの尿量はたいしたことがなく、
回数だけが増えているのでしたら、
膀胱炎などが可能性として高いでしょう。
どちらにしても、出来るだけ早く、
病院に連れて行ってあげてください。
2005/10/25 18:32 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常 / 鼻の異常 / 食欲の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
ケンネルコフというのは、
犬の呼吸器疾患の総称のような言葉ですから、
病気を特定したという事にはなっていません。
非常に重い病状だと思いますから、
おっしゃっている症状から推察するに、
ジステンパーなどが疑われます。
もう一度、十分に先生と相談されるほうが
良いと思いますよ。
ジステンパーであれば、年齢的にみて、
生存も難しいかもしれません。
幼いわんちゃんですから、
たとえ、ジステンパーでなくても、
栄養失調を起こしてしまいますから、
入院医療や、強制給餌などを行い、
体力の低下を防がないと、
非常に危険な状態に成ってしまうでしょう。
2005/10/25 18:27 -
アレルギーや、カビ、寄生虫など
様々な原因が考えられます。
皮膚の表面を削り取っての検査や、アレルギー検査をされてはいかがですか?
原因となりそうな病因が多すぎて、
ネットの相談では特定は困難です。2005/10/25 18:22 -
鼻涙管洗浄は、無麻酔で行う先生と、
麻酔を用いる先生が居ます。
どちらが正しいではなくて、
その患者さんの性格に合わせて、
どちらを選択するかということです。
眼に近いですから、暴れられると、
眼球を傷つけてしまったり、
また、押さえつけての処置ですと、
毎回毎回、嫌な思いをする事に成るので、
どんどんと、病院や白衣等を警戒したり
怯えたりするようになりますから、
私の病院では麻酔を用いる事を基本にしています。
処置そのものの痛みは殆ど無いはずです。
ご自身で想像して頂ければ判ると思いますが、
言葉の通じない所で、何の説明もないまま、
眼のそばに注射器のような物が近づいてきて、
恐怖を感じないでしょうか?
眼をそらしたり、逃げようとするのではないでしょうか?
逃げられては処置が出来ないので、
押さえられたら、ますます恐怖は募り、
もっともっと暴れるのではないでしょうか?
麻酔とい...2005/10/23 16:56