橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|105ページ目
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年齢的に、腫瘍や関節病の可能性が
高いように思います。
あさみちゃんの様な症状の患者さんは、
十分な身体検査と、レントゲンが必要になるので、
このような場では、適切な病名や病状を
決定できないので、
早く、かかりつけの病院の先生に診てもらって下さい。2005/10/23 16:46 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
かなり、大きな患部ですし、
場所が鼻筋のところにあたりますから、
これ以上大きくなると、
切除自体が出来なくなる可能性が高いですね。
肉眼的には、腫瘍か皮膚病かの区別がつきませんが、
痒みもないのに出血するというのは、
良いもののようには思えません。
早期に切除し、病理診断をするべきでしょう。
もちろん、腫瘍でない可能性も有りますが、
万一、腫瘍性の病気であった場合、
場所的に切除が困難になる可能性が高いのと、
腫瘍は早期発見・早期治療が最も良い選択だと思います。
他の先生の意見を聞くことも、
大事だとは思いますから、
聞いてみるのも一つの選択肢ですから、
診てもらってはいかがですか。
ただし、決断までにあまり時間をかけない事を
お勧めいたします。2005/10/23 16:42 -
市販品の効果は、はなはだ怪しい物が多いので、
しっかりと、病院で診て貰った方が良いでしょう。
市販品の小さな字で書かれた但し書きを見ていただけると、
よくわかりますが、
雨にぬれると効果が落ちるとか、シャンプーすると
効果が続かないなど、
1ヶ月に一回というキャッチフレーズとは
程遠い製品ばかりですよ。
お大事にしてください。2005/10/23 12:07 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
何らかの検査は受けられたのでしょうか?
12歳というのは、まだまだ元気なワンちゃんもたくさんいる
年齢です。
もし、十分な検査もされずに老衰といわれたのでしたら、
病院を変えることをお勧めいたします。
老衰の定義は難しいので、
突然くるか、緩やかに進行するかは、
個体差が有ると思います。
少しでもジョニーちゃんが楽になると良いですね。2005/10/23 12:05 -
一般的なフィラリアの予防薬に含まれるイベルメクチンとは・・?
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
お使いになっているフィラリア予防薬は、
モキシデクチンとう成分の物です。
フィラリア予防薬には
イベルメクチン、モキシデクチン、ミルベマイシン等、
いくつかの成分があります。
フィラリア予防に用いられているイベルメクチンの
含有量ではご心配の副作用が出ることは、
皆無といって良いでしょう。
それほどまでに極微量で効果の出る、
とても安全性の高いお薬です。
2005/10/23 12:00 -
とても大変な状況になっているようですね。
おそらく、老衰間近で痴呆症状も出ているようです。
夜鳴きについては、
鎮静剤などが効果を示すことがありますから、
獣医師に相談してみてはいかがでしょうか?
状況から言って、獣医師が安楽死を選択肢の一つに、
入れて話されたとは思いますが、
最後まで面倒を見てあげようという
飼い主様の気持ちを伝えれば、
現状でのより良い方法を検討してくださると思いますよ。
床ずれの部分は、ケアの仕方を獣医師に相談してみては、
いかがでしょうか?
ずるずると引きずって這い回るワンちゃんは、
パッドをつけたり、患部にガーゼを張ったりしても、
なかなか思うようにいかないものですが、
ユエさんの所に合わせたケア方法を見つけてくれるのでは
ないでしょうか?
16歳まで頑張ってこられたと言うことは、
とても丈夫で飼い主様の飼育も良かったのでしょうね。
2005/10/23 11:56 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
前足ですから、肘でしょうか?
9歳という年齢、最初は歩けたということですから、
骨肉種などのガンの危険性があります。
一日でも早く、獣医師の診断を受けてください。
骨肉種であれば、断脚などの処置が必要になりますが、
今後の苦痛を取り除くためには必要な処置です。
2005/10/23 11:46 -
一般的に野外で付着するダニやノミは、
肉眼で確認できますから、
そういったものではないと思いますが、
何事も、早期発見・早期治療がベストですから、
あまり酷くならない内に病院で皮膚の検査をしてもらってください。
2005/10/22 12:41 -
立てなくなったという事は、
とても重症のケースを連想させます。
椎間板ヘルニアは神経が圧迫を受けて
傷害される病気です。
神経線維は非常に弱く、再生力は期待できません。
現在の状態が長く続きますと、手術をしても、
回復が期待できなくなります。
内科療法と外科療法が有ると言われたのでしたら、
内科療法でも回復の見込みが有ると先生が判断されたのでしょう。
ただ、神経を圧迫している物質を取り除く訳では無いので、
同じ部分での再発の可能性は高いでしょう。
椎間板ヘルニアでは、
手術が必要なケースでは
一刻一秒が回復する為に貴重な時間となります。
足の感覚がまったく無くなった状態で
2日もしますと、手術をしても回復の可能性は、
限りなくゼロに近づきます。
内科療法をしてみて、だめだったら外科療法にするという事は、
避けたほうが良いと思います。
先にも書きましたが、時間がとても貴重だからです...2005/10/22 12:39 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
皮膚血管肉腫の発生は日光による物であったり、
内臓に発生した物の転移であることも有ります。
患部の切除が完全に行われているのでしたら、
超音波検査とレントゲン検査によって体内に明らかな、
腫瘍が存在しないか調べる必要があります。
皮膚原発(皮膚に出来た物が最初の腫瘍)の場合は、
転移は少ないようですから、
かなり長生きする患者さんも居ます。
生存の日数についても1年から3年と、
かなり幅が有ります。
もちろん、ガンと言うのは早期発見できた場合は、
完治させることが出来ますから、
やはり、見えないところ(体内など)に
腫瘍が隠れていない事を必ず検討するべきですし、
現在見つけられないとしても、
腫瘍が大きくなってきて見つかることも有りますから、
定期的なレントゲンと超音波の検診が重要です。
抗がん治療も体内に残っているかもしれないがん細胞を、
死滅させるのに役立つと思われますから、
...2005/10/22 12:22