遠藤 薫 先生の過去の回答履歴一覧｜18ページ目

こんにちは。
腰椎欠損と便秘の因果関係は証明されていません。
猫の便秘で多いのは、巨大結腸症です。
常に便秘をしているのであれば、巨大結腸があるかどうか診断してもらってください。手術で治る事もあります。
その他に原因があるかも調べてもらってください。
下剤で下痢までするようですと、投薬量が多いか身体に合わないかですので、先生とよく相談して投薬量を減らしたり、あるいは別の緩下剤を試してみてください。

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こんにちは。
勃起した時に出てくる物は睾丸ではありません。亀頭球というもので、ペニスに付随していて勃起した時にしか大きくなりません。
停留している睾丸は発育が悪く、将来的に悪性腫瘍になる確率が高くなりますので、今後のことを考えれば腫瘍化する前に去勢した方がいいのではないでしょうか？

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こんにちは。
後肢の脱臼は膝蓋骨でしょうか？
常に脱臼した状態が続いているのであれば、私も手術を勧めます。理由は、内科的治療では完治しないこと、まだ若いこと、手術で完治できる可能性が大であること、将来膝の変形が強くなり最悪歩けなくなる場合があることです。完治すれば嫌いなサプリメントも必要なくなります。
避妊手術も繁殖予定がなければ、行う方がはるかにメリットがあります。色々な本やネットで調べてもらえればその理由がわかります。

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こんにちは。
まずは診断が重要です。レントゲン検査でどのようになっているのかを詳しく見る必要があります。
今回の相談内容だけでは、このような情報がないため、的確なアドバイスができません。
整形外科を専門とする先生によく診察してもらってください。

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こんにちは。
まず、乳汁なのか膿なのかを判断する必要があります。膿だとすると、乳腺そのものがかなり腫れて熱を持ち、痛みがあります。病院で細菌の検査ができますのでしてもらってください。
しこりについては、乳腺炎なのか乳腺腫なのか乳癌なのかを判断する必要があります。できればしこりの部分を摘出して病理検査を行えば診断がつきます。

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こんにちは。
膝蓋骨脱臼でグレード１と言う事であれば急いで手術する必要はありませんが、犬種と年齢から先天的な脱臼と考えられますので、内科的な治療では治りません。
整形外科の得意な先生であれば、難しい手術ではありませんし、グレード１程度であればほとんどの症例で完治できます。

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こんにちは。
おそらく検査はしていると思いますが、交通事故による膀胱破裂を疑わなければなりません。膀胱造影と言って簡単にできるレントゲン検査ですので、もし行っていないのであれば大至急検査を受けてください。それで異常が無ければ、事故のとき失禁して尿が溜まっていないだけかもしれません。
また、骨折もひどそうですので、骨折以外に異常が無ければ手術が必要と思われます。

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こんにちは。
避妊手術に限らず、お腹を開ける手術では術後にしばしば嘔吐が見られます。また、抗生物質などの薬物によっても嘔吐する場合があります。しかし、１～３日程度で治まりますし、検査でも異常が無いのであれば、さほど心配する事は無いと思います。
黄色い液は胃液だと思われます。
頻繁に嘔吐が続いたり、食欲が全く無い場合はもう一度診察に連れて行ってください。

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こんにちは。
動物病院の場合、価格を統一する事は独占禁止法違反になりますのでできないのです。同じ抗がん剤で価格が異なることは、病院の専門性、規模、立地条件、スタッフ数や設備投資などで各病院が価格を決めますので当然なのです。
主治医の先生がおられるのですから、継続的な治療は主治医の先生にお任せするのがいいのではないでしょうか？
専門病院では、基本的に肝心な治療が終われば主治医の先生にお任せするはずです。その事に対して不快感を感じたり、治療をおろそかにするようなことはありませんよ。安心してください。
もしも、いやな顔をしたり、治療を中止するようなことがあったら、専門病院としては不適格だし、その程度の病院だと思ってください。
飼い主さんと動物にとって一番いい環境で治療する事がいいのですから。

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こんにちは。
犬にも白内障の進行を遅らせる目薬がありますので、白内障かどうか診察を受けられて病院で処方してもらってください。
睾丸の異常については腫瘍の可能性があります。できるだけ早めに診察を受けてください。

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