田村 兼人 先生の過去の回答履歴一覧|2ページ目
全28件中 11 ~ 20 件目を表示
-
- 質問カテゴリ:
- ケイレンをおこす
- 対象ペット:
- 犬 / フラットコーテッドレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
後足が痙攣するとの事ですね。まだ3ヶ月とのことですのでご心配のことと思います。
今回の痙攣について、情報が少ないので確かなことはいえませんが、注射(寄生虫)の回数が多いように思います。注射をうった部位との関連はありませんか? 何という寄生虫が便に存在したのか? どのような成分の注射をされたのか?内服薬の成分は?
などなど、情報を頂ければもう少し判断できるかと思います。
痙攣についても、持続した震えなのか、立つこともできないような様子なのかをお教え下さい。
かかりつけの先生にもう一度受診され、ご相談されてみてくださいね。
ご相談に対する答えにはなっていませんが、前向きに向かい合ってみてくださいね。おだいじに。
2006/07/31 12:26 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアピンシャー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
ひきつけを起こすとのことでご心配なことと思います。
痙攣の際の検査についてですが、CTまたはMRI検査が非常に有用な場合もありますが、まずは、身体検査、神経学的検査、血液検査などから、脳以外の原因について調べる必要があります。
その後、脳に原因がありそうならばCTまたはMRI検査をお考えになればよろしいかと思います。
検査はどちらも全身麻酔下にて実施いたします。CT検査についていうと、時間は五分もあれば終わります。脳血管の造影検査も一緒に行うことにより腫瘍などを確認することもできます。造影は手の血管から注射で入れますので動物への負担はそれほどありません。
どちらにしても、かかりつけの先生とよくご相談になって検討してみてくださいね。おだいじに。2006/07/26 13:25 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
カビの感染との事でご心配のことと思います。
カビの治療は、1週間単位で様子を見ていきます。
長くて1ヶ月くらいかかる場合もありますので焦らずに、かかりつけの先生と一緒に頑張ってください。必ず良くなりますよ。
写真の右端の子の目の周りがかさぶた様に見えますが、どのような様子でしょうか?もし、化膿している様子ならば若齢性フレグモーネの症状の場合があります。この病気は免疫が整っていない子犬に認められる皮膚病です。気になるようでしたら早めにご受診下さい。
おだいじに。2006/07/21 10:58 -
こんにちは。
突然の痙攣でびっくりされたことと思います。
フェノバール投与で体内(血液中)のフェノバール濃度が安定するには最低でも1週間はかかります。ほとんどの場合次第にふらつき、多飲・多尿も落ち着いてきます。もうしばらく様子を見られていががでしょうか? 私の場合、投薬後2週間ほどして血液のフェノバール値を検査し、適切な薬用量であるか確認します。一度主治医の先生にご相談されればいかがでしょうか?
行動に変化が見られるようならCT検査も有効ですので、併せてご相談してみてくださいね。体重の減少については、食事量を減らしたために起きたものであれば、少し量を増して体重が増加するか見てください。
お大事に。2006/05/19 13:24 -
こんいちは。はじめまして。
4ヶ月のパグちゃんが嘔吐、下痢がたびたびあり、餌もあまり食べなくなるとのことですね。ご心配のことと思います。
TLIHが弱陽性ということですが、この検査自体は膵臓の機能そのものを評価するものではなく、炎症時に増加する膵臓の酵素を測るものです。ですから、弱陽性とのことなので多少の炎症が膵臓にあるかもしれませんね。膵炎は、今の症状の原因の場合もあれば、嘔吐などの症状から二次的に引き起こされる場合もあります。
今回のご心配な点として、柱をかじっていてその木片が便に出ていたとのことですが、この点については十分な注意が必要です。柱をガードするようなものも売られていると思いますのでご検討なさってください。動物は自分では判断できませんので、ご家族の皆様がそれぞれ気をつけて、手の届くところには口に入れそうなものは置かないようにしてあげて下さい。小さな子どもと同じですから。 楽し...2006/05/19 13:10 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
10歳のネコちゃんの肝機能に異常が出たとのことで大変ご心配のことと思います。今回の血液検査は、何か体調に異常があって行われたものでしょうか?それとも健康診断的に行われたものでしょうか? 確かに肝機能酵素が478というのは高いですが、一般状態に時に異常が認められないようなら、主治医の先生が言われるように食事療法が適切かと思います。ただし、肝臓の病変を確認するうえでも超音波検査をお勧めいたします。いま一度、主治医の先生にご相談くださいね。
おだいじに。
2006/04/17 10:25 -
こんにちは。
るーくちゃんの脚の状態はいかがですか?
状況から察ししますと膝蓋骨の脱臼が一番可能性があるのではないでしょうか。常に脱臼しているのではなく、一時的に脱臼することで脚を上げてしまいます。処置としては、将来的な関節の変形を防ぐ目的もあり、外科手術が適用されます。
かかりつけの先生に再度ご相談くださいね。
おだいじに。2006/03/12 12:02 -
はじめまして。
ネコちゃんのくしゃみと、それに伴う出血とのことですね。
可能性として以下の2つが考えられます。
①慢性鼻炎に伴う鼻粘膜の腫れに伴うもの。
②鼻腔内に腫瘍などができている場合
確かに12歳という高齢もありますが、早めに受診されたほうがいいです。病院では、レントゲン検査、鼻腔内内の細胞検査、場合によっては可能ならCT検査などを行い腫瘍の有無を確認します。
早めにかかりつけの先生にご相談くださいね。
おだいじに。2006/01/25 16:34 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常 / 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
ラッキーちゃんの排便排尿の異常とのことですね。
9歳のオスとのことから、まずは前立腺の炎症または肥大が気になります。直腸の直下に前立腺がありますので、その肥大が起こると排便が細くなったり、排便痛などをうったえる場合があります。また、前立腺の炎症が、膀胱炎に移行した場合、頻回尿という症状が表れます。
再度、かかりつけの先生にご相談してみてください。。
おだいじに。2006/01/20 19:45 -
こんにちは。
咳が3週間続いているとのことですね。ご心配のことと思います。
ポメラニアンで咳をするという場合、気管虚脱(変形しつぶれてしまう状態)の可能性も考えられます。また、冬場は空気が乾燥しますので気管での感染も可能性としては考えられることです。
ケンネルコフについてですが、6歳という年齢から考えると可能性は低いように思います。ただしワクチンを接種してなくて、かつイヌが沢山集まるような場所へお連れになった場合はケンネルコフの可能性もでてきます。
いづれの原因でも、気管支炎の場合長期に投薬が必要になることがよく認められます。今後の治療について、かかりつけの先生とよくご相談してくださいね。
おだいじに。2006/01/11 18:46