井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|10ページ目
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ベポタスチンは1回だけであれば倦怠感や一時的な眠気や食欲の亢進が起こる程度です。
ただし、薬によっては緊急性があり即座に吐かせなければいけない物もございます。
このサイトで回答を待っていると手遅れになるケースがありますから動物病院に直接相談した方が良いでしょう。
お大事にして下さい。2023/03/21 00:14 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(スムース) / 男の子 / 0歳 9ヵ月
術後の一過性の嘔吐はあり得ます。
原因としては麻酔そのものの副作用・気管チューブ挿管による違和感・絶食による胃液の逆流などが考えられます。
ただ、続くようであれば診察を受けた方が良いでしょう。
お大事にして下さい。2023/03/20 00:01 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ポメラニアン×パピヨン / 男の子 / 13歳 4ヵ月
認知症・前庭系疾患・椎間疾患・脳内出血などによる脳圧亢進・脳梗塞・末梢神経炎など色々考えなければなりません。
動物病院を受診した方が良いでしょう。
お大事にして下さい。2023/03/19 23:56 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 1歳 7ヵ月
血便が出ているのであれば様子を見ずに、念のため便を持って動物病院を受診した方が良いでしょう。
たまたま消化不良を起こしただけならよいのですが、中毒・寄生虫疾患・ジアルジアなどの原虫疾患・細菌性下痢・自己免疫性疾患・IBDなど、色々考えられます。
さらに出血性カタル性腸炎になると脱水がすすみ状態が悪化することもあります。
お大事にして下さい。2023/03/19 23:50 -
以下に述べることは今回のことというよりはあくまでも結果から考えられる一般論です。
気胸に関しては医療過誤がなくても突発的に発症する可能性はございます。
今回、生検では腫瘍細胞が捕まえられなかったが腫瘍がありそれが肺転移してそこから崩れて穴が空き気胸が発症する可能性。
心臓の穿刺は肺を避けて行うには技術と経験が必要です。それでも一定の確率で肺胞や気管に傷をつけて肺から空気が漏れて肺が縮小して気胸になる可能性は避けられません。
穿刺をした皮膚の穴から空気が胸腔内に入り気胸になる可能性。
一般論的には色々考えられますが施術前後のレントゲン拝見や聴診をしているわけでは無いので判断は出来ません。
お力になれず申し訳ございません。2023/03/19 23:44 -
薬の選定は聴診やレントゲンを拝見しないと判断できません。
こればかりは実際に診察をした獣医師の判断に頼らざるを得ません。
ただ、当院ではグレードB1では利尿剤が必要になることは希です。
しかし、安静にしていても呼吸数が38回というのは看過できる状態ではありません。2023/03/17 23:40 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 男の子 / 9歳 9ヵ月
出来ればただの膀胱炎ですと良いですね。
抗生物質だけで治る病気であることを祈念いたします。2023/03/17 23:33 -
ペットは若いときが可愛いわけではありません。年を取れば取るほどに愛おしいものであり可愛さはどんどん増していきます物ですね。
後悔しないように主治医の先生と十分検討しながら慎重にご判断下さい。
リスクに関しては拝見していない獣医師には判断のしようがございません。陰ながら応援しております。
少しでも長く一緒の時を過ごせますよう祈念いたします。2023/03/16 23:56 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / カニンヘンダックスフンド(スムース) / 男の子 / 0歳 6ヵ月
もしもこの状態が続くのであれば膝蓋骨や股関節の脱臼がないかどうか動物病院で診てもらいましょう。
徐々におさまるようであれば様子を見ても構わないと思います。
ただし、この様なことを繰り返す場合にはきちんと検査を受けましょう。
しばらく安静にして時が解決する程度であればと祈念いたします。
軽い捻挫であれば良いのですが、お大事にして下さい。2023/03/16 23:48 -
副作用も心配でしょうが、もしも肺水腫であれば利尿剤を使いませんと命に関わることが危惧されます。
使うべき時を外してしまうと危険ですので必要であれば投与すべきと思います。
ただ、ネットでは飼主様のキャバリア犬が本当に必要なときなのかは判断できません。
次に利尿剤の休薬の判断です。
危険な時期を過ぎたら慎重に利尿剤を減薬することは出来ます。しかし、中には最低限の必要量を続けざるを得ない場合も多々あります。
今後気温の上昇とともに咳が増えたり低気圧の時に呼吸困難や運動不耐性が起きるとき、粘膜の色が悪ければ利尿剤を検討すべきと思います。
お大事にして下さい。2023/03/16 23:42