芦田 輝明 先生の過去の回答履歴一覧|2ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
梗塞なのか、炎症・浮腫なのか腫瘍なのか?まずは確定診断が必要ですので、大学病院等で専門医に診ていもらうのがベストだと思います。予後の判定は診断・治療により変わってきますから。
2006/07/18 15:06 -
股関節がどの程度悪いのかは実際に診てみないとわかりませんが、
3才になる現在までボール投げ等をしていても異常が見られなかったのでしょうか?
ご質問に関してですが、水泳は術後のリハビリにもよく取り入れられていますので特に問題はないと思います。ボール投げやフリスビー等の後肢に過度の負担がかかる運動は極力避けてください。手術に関しては、まず本当に手術が必要なのかをよく相談してみるといいと思います。治療プランや不安に思うことは、主治医の先生に遠慮なく相談してくださいね。きっと不安も軽減されると思います。2006/07/18 13:20 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
成長期のミニチュアダックスには肘の異形成などが見られることがあります。この場合早めの対処が必要なこともありますので、一度病院で診てもらったほうがいいと思います。
2006/07/04 14:07 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
歩行が可能であれば、通常のお散歩がリハビリになると考えて下さい。散歩中は、段差の昇降や硬い地面での後肢の皮膚や爪の擦過傷に注意してください。芝生の上を歩かせるのがいいですね。
また、お風呂やプールで両足が底に着く程度のぬるま湯を張っての歩行訓練も効果的です。2006/06/30 11:54 -
脛骨内湾変形による膝蓋骨外方脱臼はダックスによくみられる異常の一つですね。現段階で手術の必要がないのであれば、変形は比較的軽いのでしょう。お散歩嫌いのようですが、日常生活で患肢を使って歩いているのであれば運動量に関してはあまり神経質にならなくても大丈夫だと思います。もしお水が嫌いでなければ、プールに足が着く程度に水を張って遊ばせてあげるのもいいと思います。いずれにしても筋肉量は日常生活に支障が出ない程度にあればいいわけですので、あまり焦らずにクララちゃんとの生活を楽しんでください。脛骨内反症は犬の成長が止まるまではよく観察し、変形や跛行がひどくなるようでしたらすぐに獣医さんに相談してください。
2006/06/28 13:15 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
股関節だけの問題であれば、両側の骨頭切除手術を行うという方法もありますが、膝にも異常が出ているのですよね。文面からでは膝の状態がよくわからないのですが、まれな異常として先天性の反張膝があると、膝・股関節の両方に異常が見られることがあります。成長期に膝が曲がりにくかったりしたことはなかったでしょうか?現在、膝は健康な子と比べてちゃんと屈曲できるでしょうか?検診の時に相談してみてください。
管理上の注意ですが、痛みがあるのであれば他の子に乗られるのはよくないですね、肥満にも注意してください。2006/06/27 09:23 -
痛みのみで、肢のふらつきや歩行障害(麻痺等)はないのですね。
それなら、お薬を飲んで安静にして経過を見ましょう。
元気になってもジャンプや階段の昇り降り等は控えたほうがいいと思います。
症状の改善がみられない場合、また今後痛みの再発を何度も繰り返すようであれば一度詳しい検査を受けたほうがいいですね。2006/06/23 11:11 -
文面から推察いたしますと、あまりよい状態とは言えませんね。ウォーリーちゃんとても痛そうです。起立困難だとすると左前肢以外にも痛みの原因を疑わなくてはなりません。痛くて噛み付くのであれば、大きいバスタオル等を下に敷き担架代わりにして大人二人で運べば大丈夫だと思います。すぐに病院で診てもらったほうがよさそうです。
2006/06/13 16:27 -
症状は少しずつ快方へ向かっているようですね。このまま治療を継続することをお勧めいたします。脊椎や脊髄の感染が疑われる場合は、抗生物質を数週間使用します。安静を保ち症状が回復しても、ボール投げやフリスビー等の激しい運動は避けましょう。体重の管理にも注意しなくてはなりません。治療中に症状が悪化するようでしたら様子を見ずにすぐかかりつけの獣医さんと相談してください。
2006/06/13 16:17 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ニューファンドランド / 性別不明 / 年齢不明
ご質問の内容から推察いたしますと、やはり股関節に問題がありそうですね。一度獣医師の診察を受けて、現在の股関節の状態(レントゲン上での形態や触診での緩みの程度など)を確認し、早期に治療プランを立てたほうがいいと思います。ニューファンドランドですと、膝も一緒にチェックしてもらった方がいいですね。
2006/05/31 09:32