芦田 輝明 先生の過去の回答履歴一覧
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- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
文面からでは前足のどの部分が悪いのかがわかりませんが、成長期に何回か「びっこを引くけどすぐに治ってしまった」なんてことはありませんでしたか?成長期に起こる関節構造の微妙な不一致などが原因で、加齢とともにこのような症状が出る場合もありますので、一度整形外科に詳しい先生に診てもらうことをお勧めいたします。
2006/10/10 16:12 -
原因が前肢にあるのかそれとも頚椎等に原因があるのかを鑑別しておくといいと思います。文面から推察いたしますと、後頭骨や頚椎に問題がある可能性があります。レントゲン検査でわかりますので、一度検査を受けてみてください。
2006/09/19 16:15 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
ミニチュア・ダックスフントは成長期に肘の異形成がよく見られる犬種です。この疾患で症状が重い場合、早期に矯正手術が必要なこともあります。ぶつかったり転んだりでも同様の症状は見られますが、早めに原因を特定することをお勧めします。
2006/09/08 10:37 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / バーニーズ・マウンテン・ドッグ / 性別不明 / 年齢不明
右後肢のどこの靭帯が悪いのでしょうか?文面からだけでは判断しにくいのですが、バーニーズですとこれからどんどん成長する時期です。
早めに原因を突き止めておいたほうがいいのではないでしょうか。2006/09/05 15:13 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / イタリアングレーハウンド / 性別不明 / 年齢不明
筋肉量が落ちてしまった後肢のリハビリには根気と時間が必要です。まず歩行時に、初めはすごくゆっくりだと思いますが患肢を接地できるスピードを維持し、患肢を使わせるトレーニングからはじめましょう。また子供用のプールに足が着けるほどのぬるま湯をはり、歩行訓練をするのも効果的だと思います。痛みを伴う場合は、鎮痛剤を処方してもらうといいでしょう。とにかく時間はかかります。焦らずに根気強く続けてください。
2006/08/18 17:25 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
線維軟骨性塞栓症は最近コーギーによく見られるようです。
治療法ですが、やはり外科手術は適応外の疾患で内科的支持療法が中心となります。
予後についてですが、脊髄障害の程度によって様々です。なかには元気に歩けるようになる子もいますが、神経障害が残ってしまう場合もある病気です。2006/08/08 16:16 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
筋肉や関節に問題がないのであれば、脊椎疾患などを疑わなくてはなりません。ひどくなっているようですので、早めに診てもらったほうがいいと思います。
2006/08/04 10:58 -
痛みの原因が明らかに背中にあるのであれば、一度脊髄造影検査またはMRI検査を受けてみたほうがいいと思います。レントゲン検査ではうつらない原因を見つけることができるかもしれません。
肥満は背中や腰の痛みの原因となり得ますので、注意してください。2006/07/28 12:37 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / 首・肩を痛がる
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
前肢の歩様異常の原因は様々です。
関節疾患や頚部の脊椎疾患など、または骨や末梢神経の腫瘍などでも歩様異常は起こります。
原因ははっきりさせておいたほうがいいと思いますので、動物病院での受診をお勧めします。2006/07/28 12:24 -
半年は長いですね。やみくもに治療を続けても原因によっては効果が得られない場合もあります。レントゲンを撮る際に麻酔をかけると、力が抜けた状態で触診することができ、普段は見つからない関節の緩みなどを見つけることができるメリットもあります。まず原因がどこにあるのか突き止めることができれば、治療は一歩前に進みますよ。フレンチブルですので、念のため脊椎のレントゲン検査もしてみるといいのではないでしょうか。
2006/07/25 16:25