だいじょうぶ?マイペット

山上 洋介 先生の過去の回答履歴一覧

25件中 1 ~ 10 件目を表示

  • 慢性肝炎

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / チワワ / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。
    るーくちゃん、良くなってよかったですね。
    お話ですと、急性に肝機能が悪くなっているようなので、
    急性の肝疾患のように思われます。肝臓は再生機能が十分ある
    臓器なので、急性の場合は急激に回復する場合もあります。
    いずれにしろ原因にもよると思われます。超音波検査や
    肝臓の針吸引等の精密検査で、原因を究明された方が良いと
    思われます。

     2010/01/14 16:39

    質問の詳細を見る

  • 膝関節

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / パピヨン / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。
    お話をお伺いしたところ、今まで膝蓋骨脱臼が無かったとしたら、(小型犬の場合、幼少期から脱臼を起こしている場合が多い)外傷性の膝蓋骨脱臼だと思われます。痛みがあるようなので、手術された方が良いように思います。時間が立つと膝蓋骨がはずれたまま痛みが無くなる事がありますが、正常な位置に膝蓋骨がない限り、将来的には必ず骨関節炎が起こってきます。
    手術には様々な方法がありますので、獣医師と十分にお話をされてお考えください。
    ご参考になれば幸いです。

     2008/07/08 18:03

    質問の詳細を見る

  • 眼圧

    質問カテゴリ:
    目の異常

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして、ご心配ですね。
    右眼の視力はあるのでしょうか?通常40~60の眼圧が1~2週間持続すれば、一般に失明していると考えられます。現在右眼は痛みがあるのでしょうか?視力があるなら、レーザー毛様体光凝固術と内科的に目薬等でなんとか維持する事になると思います。視力がないなら、目薬で眼圧を痛みが出ないようになるべく下げるか、ゲンタマイシンの硝子体内注射、シリコン義眼挿入術、眼球摘出術の選択になると思います。片目が緑内障になった場合には、もう片方の眼にもいずれ緑内障が出る確率が高いので、予防的に目薬を点眼したり、レーザーで予防的に毛様体光凝固術をするなどの方法があります。レーザー治療は、眼科専門医の先生を紹介してもらった方が良いかと思います。お大事に。

     2007/11/20 18:09

    質問の詳細を見る

  • 情けないのですが・・・

    質問カテゴリ:
    しつけ

    対象ペット:
    / トイプードル / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして
    ワンちゃんは、家族を群れとして認識していますので、その家族の中で何ら問題なく過ごしているようなので、無理をして、他の犬との関係を構築する必要があるのかと疑問に思います。(将来、交配をお考えなのでしょうか?)群れの中では、犬という認識はあまりないと思います。犬同士必ず仲良くしなければいけないというのは、人間の勝手な思いではないでしょうか。他の犬に脅されている方がストレスになるような気がします。もし、どうしてもと言う事であれば、もう1匹仔犬(性格のおとなしい犬を選ぶべきですが)を飼われるのも一つの方法かと思います。犬同士の相性もあると思いますが。

     2007/11/06 10:26

    質問の詳細を見る

  • 治療法について

    質問カテゴリ:
    性器の異常

    対象ペット:
    / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。山上です。
    血液検査や尿検査で、腎臓や肝臓に問題がなければ、あるいは胸部のレントゲンで心臓や肺にひどい異常がないのであれば、なるべく早く卵巣子宮摘出術の手術を受けられる事を、お勧めいたします。
    犬の子宮頚管部は、かなり深部にあり、膣洗浄では子宮内部の膿を洗浄できません。膿を取り除かない限り、抗生物質だけでは、一時的には症状が改善するかも知れませんが、完治はできません。長期に感染が持続すると、敗血症や免疫複合体産生により、腎不全になり予後不良になってしまいます。10歳ですとラプラドールでは高齢ですが、最近の麻酔技術は進歩していますので、安全に麻酔をかけられる年齢であると思います。

     2007/03/17 16:48

    質問の詳細を見る

  • チェリーアイについて・・・・

    質問カテゴリ:
    目の異常

    対象ペット:
    / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。
    チェリーアイは第三眼瞼腺の脱出で、点眼では腺の腫脹をある程度軽減できるかもしれませんが、
    治癒することは少ないものです。通常は外科手術により第三眼瞼が飛び出さないように、奥に固定する手術法が行われています。第三眼瞼の切除は、乾燥性角結膜炎を将来的に起こす可能性があるので行われません。3週間たっても変化がないようなら手術したほうが良いと思われます。
    そのままにしておくと流涙、充血性結膜炎、眼瞼痙攣、また飛び出した第三眼瞼が乾燥すると腫脹や充血がひどくなります。
    手術自体は、さほど難しいものではなく、時間もかからないものです。
    さて、先天性の心疾患ということですが、病名は何でしょうか。
    それによっても違うと思いますが、3歳まで元気にしているのであれば、ひどいものではないのでは?
    現在の病院に満足されていないのであれば、セカンドオピニオンで、他の眼科を得意にされている病院に行...

     2006/12/21 20:04

    質問の詳細を見る

  • ガラスの誤飲

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして、
    昨日の午前中との事ですから、おそらく胃は通過していると思われます。ゴールデンレトリバーの8ヶ月で、
    1cm角くらいの小さな物であれば、おそらく数日中に糞便中に排出されると思われます。
    毎日、糞便を注意深く観察し、嘔吐、食欲不振などの腸閉塞の症状がないかどうか観察してください。
    異常があれば、早急に動物病院を受診してください。お大事に。

     2006/11/09 16:28

    質問の詳細を見る

  • 突然足が立たなくなりました。

    質問カテゴリ:
    手・足の異常 / ケイレンをおこす

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして
    実際に見ていないので確実ではありませんが、おそらく
    猫の肥大型心筋症で、心臓にできた血栓が腸骨動脈につまって、
    血液が流れなくなり後肢の麻痺がおこる腸骨動脈塞栓症と思われます。
    呼吸困難は、肺に水が貯まる肺水腫が起こっている可能性が高く、
    緊急疾患なので、なるべく早く動物病院を受診される事をお勧めします。お大事に。

     2006/10/30 17:27

    質問の詳細を見る

  • 犬同士で感染する病気について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。
    お預けになるペットホテルは、他のワンちゃん達と日中に一緒に遊ばせるとの事ですが、衛生上または管理上あまり良いとは思われません。ご質問ですが、
    1、耳ダニ、疥癬、爪ダニ、ノミ、皮膚真菌などは感染する可能性はあります。
    2、予防は、他の犬と接触させない事でしょう。
    3、トイレを共有する事で、腸内寄生虫の感染の可能性は否定できません。
    他の犬と一緒にする事により、喧嘩等による事故もありうるでしょう。1頭1頭ケージで管理し、個別に散歩等をさせてくれるペットホテルをお探しになった方が良いのでは無いでしょうか。


     2006/10/30 17:09

    質問の詳細を見る

  • 去勢について。

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして
    もし交配させる予定とかが無いのであれば、去勢された方が良いのではないでしょうか。去勢することにより、高齢の雄犬で発生率が高くなる病気の前立腺疾患や、精巣・肛門周囲の腫瘍、会陰ヘルニアの予防にもなります。もちろん中性化するのですから、雄犬特有の行動も減少します。5歳ですから老犬ではありませんが、手術前には術前検査などを受けて、健康状態を確認してから手術を受けられる方が安全だと思われます。

     2006/09/15 09:33

    質問の詳細を見る

25件中 1 ~ 10 件目を表示

獣医師への質問はこちらから

獣医師に質問する(無料)
回答獣医師
お知らせ
2024.11.20

グループサイトのご案内

健康で楽しいペットライフをお手伝い
犬・猫・小動物などのペット里親情報サイト
ミテミテ みんなのペットコミュニティ
てくてく ペット施設情報検索・口コミサイト
クチコミ・施設写真投稿でポイントプレゼント
会員メニュー
会員登録(無料)
サービス
はじめての方へ
質問と回答
回答獣医師への質問者からの声
動物病院を検索
登録獣医師のご紹介
登録獣医師からのお知らせ・コラム
動物病院の求人情報
サイトについて
会社概要
当サイトへのリンクについて
利用規約・会員規約
個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
インターネットにおける情報収集に関するポリシー
よくある質問
お問い合わせ
サイトマップ

グループサイト