原 節郎 先生の過去の回答履歴一覧｜3ページ目

こんにちわ。さぞご心配でしょう。山口大学には動物医療センターがあります。かかりつけの先生に紹介していただければ診察可能ですよ。一度診察を受けてみたらいかがですか。

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開腹して目視しその腫瘍をとることが出来ないと判断してあえて無理をしない、その判断を手術の失敗といわれたらわれわれ獣医師はどうしたらよいのでしょうか、その判断を適切な判断と考えてはいただけないのですか。われわれは飼い主との信頼関係で結ばれていると思い日々診療しています。

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こんにちわ。先生により考え方が異なりますが僕の病院では歩行できる場合は手術の対象にしていません。ケージに閉じ込めて出来るだけ安静を図ります。出来れば1～2週間、内科的な治療をします。コルセットをつかうこともあります。参考になればよいのですが。

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こんにちわ。人によりいろいろな考え方がありますのでこれが一番といったアドバイスが出来ませんが少なくとも麻酔に関してはそちらの先生のおっしゃるとおりだと思います。ただ歯石除去により僧房弁閉鎖不全の進行が顕著に遅らせるかはわかりません。歯根から進入した細菌により心内膜に炎症が起きたことも原因のひとつではありましょうが小型犬の多くが10歳前後で僧房弁閉鎖不全を起こすます。それは薬を飲み続けてコントロールしていきます。ALPの値はとりたてて気にしなくても良いのではと考えます。歯石除去については飼い主様の考えによります。参考になるかどうかわかりませんが私の意見です。

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こんにちわ。ご様子では術後の傷がつれて違和感があるのでそのような行動をするのだと思います。傷口もかなり舐めてただれているように見えます。チコちゃんはかなり神経質な子に思えます。抜糸後しばらくすれば落ち着くと思いますよ。ご自分が開腹手術を受けたとしたらしばらくは引き攣れ感がおきるだろうとかんがえてみてください。

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こんにちわ。ご質問は狂犬病のワクチンについてのことですか？日本では狂犬病予防法にもとづいて1年ごとの接種が義務付けられています。毎年の接種で体調を悪くするとは思えません。使用されているワクチンはその国ごとに違います。

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こんにちわ。簡単に申しますとどの薬も効果は同じです。多少構造式に違いがあるのでしょうがどれも線虫類の駆除薬です。最近は更にジェネリック品も出ています。どれも安心できる薬品です。

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こんにちわ。通常手術は全身麻酔で行いますが事前に血液検査で全身状態の様子を把握する病院、なにもしない病院、麻酔を気管チューブを挿管する病院、注射の麻酔のみで行う病院、縫合の材料の違い、使用する抗生物質の違い、自己の技術に対する自己評価の違い、そのほかにいろいろな違いがありますので例えば高級スーパーで買った品物と同じものがデスカウントと店で安いのとは違うと思います。安ければよい、高ければよいといった比較は出来ません。自分の信頼できる病院にかかられることが一番良いともいます。

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こんにちわ。永久歯が出始める時期になりますと乳歯の歯根は吸収され抜け落ちた歯は歯根部が折れたような感じを受けますが問題ありません。ご心配要りませんのでそのまま様子を見ましょう。

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こんにちわ。他の犬の匂いをつけて帰ってくる子供さんはマロンにとっては自分のテリトリーに侵入したよそ者に近い存在に思えるのでしょう。自己の存在の方がこの家では優位であると主張しているのでしょう。早く去勢してみることをお勧めします。かなり効果はあると思いますがダメでもともとじゃないですか。

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