原 節郎 先生の過去の回答履歴一覧
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お話からの推測からで回答させていただきます。
子宮蓄膿症が間違いないのであれば、外科的に摘出をするべきでしょう。年齢の問題ではないと思います。なぜなら命に危険を及ぼすかもしれないからです。
ただ、オリモノの有無だけで判断するのは少々早合点のように思います。
一度(早めに)総合的に手術の適応かどうか見ていただける病院の先生に診ていただくことをお勧めいたします。2008/06/20 19:43 -
- 質問カテゴリ:
- 背中・腰を痛がる
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
レントゲンを見たわけではないのではっきりしませんが主に胸椎の10番目から腰椎の3~4番目に疼痛部位が在るとき上りを嫌います、原則的には昇降はやめた方がよいかと思いますが大きな種類ですから降りるときだけでもゆっくりと自力で降りてもらったらどうですか。体重の減量を心がけてください。
2008/05/17 14:34 -
- 質問カテゴリ:
- せきやたんが出る
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
一般的に一番考えられることはケンネルコッフの可能性があります。この病気はブリーダーやペットショップから購入したときに見られる事が多くいわゆる犬のインフルエンザです。抗生剤や気管支拡張剤などで治療すれば1ヶ月位かかりますが治まります。他に心臓疾患など重要な疾患の疑いが無ければあえて高度な検査をするのはお待ちになった方が良いのではと思います。ちなみにCTは横浜夜間動物病院に問い合わせれば誰でも受診できます。
2008/04/28 18:03 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
こんにちわ。麻痺の程度としては5段階中の2強レベルと思われます。しばらく運動はしてはいけません。内科的治療で現在のレベルで抑えられることもありダメな場合もあります。とにかく歩かせないことが大切です。おしっこは薬の影響で多飲多尿になり粗相をすることがおきます。現時点では(当院では)外科処置の対象にしていません。但し歩行が出来なくなったら手術の対象になります。
2008/03/17 16:07 -
こんにちわ。テンカンの持病があるからと言って麻酔が特別危険とは思えません。麻酔薬の中にはテンカンを誘発するようなものもありますがその子に合った麻酔を使えば大丈夫です。腫瘍化した睾丸を放置する方が良くありません。
2008/03/05 18:34 -
こんにちわ。結石のできる子は何回も再発を繰り返すことが多く診られます。やはり体質が大きな原因の要素を占めると思われますが、膀胱内憩室などが原因の場合も見受けられます。やはり食事は処方食をお勧めします。12歳という年齢は手術になんら問題となりません。将来尿道に石が入り込んでからOPEするよりも早めにOPEすべきと考えます。
2008/02/24 11:29 -
こんにちわ。実際に診たわけではないのではっきり申し上げれませんが腫瘍がそんなに急速に何箇所も出来るものでしょうか、もしかしてマダニではありませんか?血液を吸って急速に大きくなりますよ、思い切ってひぱってみたらいかがですか、ダニなら取れますよ、それでだめなら早く病院に行くことです。
2007/09/05 18:51 -
たぶん遺伝的に歯列が悪いのではなかろうかと思います。残存している乳歯があるのでしたら早めに抜歯されると多少正常位置に戻る動きが出るかもしれません。そのまま生えきっても舌にあたるようなことは無いと思います。歯列矯正は歯科に精通されている一部の先生が行っているとゆうことは聞いたことがありますが掛かる費用、その都度の身体的負担など大変な負担だろうし遺伝的にもそれらが継承されていくと困るので原則的にはお止めになるべきです。
2007/08/23 18:47 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
まずレントゲン検査では確認できません。ある程度の大きさならばエコー検査で確認できます。腹腔内で大きくなった場合はセルトリー細胞腫などの悪性腫瘍になりやすいと思います。将来腫瘍になる確率は陰嚢内にあるものの9~10倍といわれています。再手術については一度目が特に問題なく出来たわけですから可能ではと思うのですが。
2007/08/23 18:32 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
乳腺腫瘍の50パーセントは悪性腫瘍といわれていますが、良性の場合でも大きくなります。大きくなるならないでは良し悪しは判別できません。全身麻酔がご心配でしたら局所麻酔でも組織を採って検査することは可能ではないかと思いますしあるいはバイオプシーすることも可能です。いずれにしても早いうちに採っておいたほうがよろしいと考えます。
2007/08/11 19:11