畠中 道昭 先生の過去の回答履歴一覧｜2ページ目

熊谷様

雛さんの下痢、その後は如何ですか。

下痢の際に便に少量の血液が付着してしまうのは、よく見られる現象ですので、さほど心配なさらないほうが良いと思います。

吐気がなく、元気もあるようなら、十分な水分を与えつつ、１日ほど絶食をかけてください。お腹の中のものが、一通り出てすっきりすれば、下痢は止まると思います。それから徐々に食餌を再開させればよいと思います。

それでも下痢が続く場合には、積極的な治療が必要と思いますので、かかりつけの先生にご相談くださいね。

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友シュナさん、こんばんは。

シュナちゃんの足の具合、心配ですね。以前に痛み止めを処方された際には、レントゲンの撮影はされましたか？　足の痛みが慢性的に続いているようですので、もし診断がついていないのであれば、レントゲン検査等の検査を含めた診察を受けて、きちんと診断を受けるべきと思います。

考えられる病気としては、骨、関節疾患から、筋肉や内臓の病気まで様々ですので、こちらでアドバイスを差し上げることができません。

お早めにかかりつけの獣医さんに、ご相談なさると良いと思います。

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仁和さん、こんにちは。

留加さんの腰の腫れ物についてですが、ふくらみの大きさや膨れた形にもよって考えられるものも異なってきます。

　皮膚の膿瘍（膿が溜まる）なら、抗生物質や消炎剤などで治療すれば治ると思いますが、厄介なのは腫瘍性の疾患です。良性なら治らないまでも命にかかわることはありません。しかし、悪性の腫瘍であれば、早急に切除を行わなければなりません。

　このように、皮膚に穴が開き漿液が出る状態には様々なものが考えられますので、やはり病院で診ていただき、適切な診断と処置を受けられることをお勧めします。

　ご参考になれば幸です。

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こんにちは、マリリルさん。

咳の原因は、様々です。単なる気管炎、気管支炎から、フィラリア症や、心臓の弁膜症などの病気、それから高齢ですので肺腫瘍などの存在も疑わなければなりません。

残念ながら症状をお聞きしただけでの診断は困難です。

病院嫌いでお困りとのことですが、是非早い時期に病院にお連れ頂き、肺のレントゲン検査を受けられることをお勧めします。

お大事になさってください。

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