熊谷 大二郎 先生の過去の回答履歴一覧|2ページ目
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- 質問カテゴリ:
- しつけ
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
膀胱炎などの病気ではないことを確認して、トイレのしつけをやり直してみてはいかがでしょうか?生後7ヶ月では、まだまだトイレのしつけが完璧にはならないと思います。様々な原因でトイレでしなくなることは成長過程でよくあることです。成犬になった後でも時折そういうケースが見られます。その時々で適切なしつけをしてあげる必要があります。しつけに終わりはなく、一生続けてしつけをし続けるという気持ちでがんばってもらえればと思います。
2007/02/06 13:59 -
高齢であることと腎機能に問題があることは別だと思います。
phコントロールに含まれる塩分の腎臓に対する影響が気になるようでしたら、腎機能検査を実施して腎機能をモニタリングしながら食事療法をするのも一つの方法かと思います。2007/02/06 13:44 -
- 質問カテゴリ:
- 体重の異常 / 食欲の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
感染性腹膜炎とのことですが、感染原因によって治療方法は異なってくると思います。異常に食欲があるとのことですが、何か投薬治療をされている場合、その薬の影響も考えなくてはいけないと思います。
2007/02/06 13:29 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
椎間板ヘルニアという診断がついているのであれば、外科的な手術が一般的ですが、病状によっては内科療法をする場合もあると思います。
それ以外の治療方法としては、鍼灸、レーザーなどがあります。
椎間板ヘルニアの診断治療を得意とされている先生、鍼灸治療をされている先生が関西にもいらっしゃいますが、特定の病院名、獣医氏名を挙げていいものかどうか分かりかねますので、この場では差し控えさせていただきます。2007/02/06 13:23 -
どのような検査が必要であるかとのご質問ですが、
私であれば、まず超音波エコー検査で子宮、卵巣あるいは泌尿器系の状態を検査すると思います。同時に尿検査もすると思います。
血液検査でホルモン濃度を測定するのも一つかと思いますが、一般的な検査ではないと思います。また、性周期によって変動するために診断的意義あるいは結果の解釈が困難なことがあると思います。
治療方法としては、卵巣の摘出手術も一つの選択肢になってくると思いますが、手術適応であるかどうかなども含めて検討する必要があると思います。2007/02/06 13:16 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
涙の量が多くなっているとのことですが、
涙があふれ出ている状況であれば、涙が過剰に分泌されているのか排出に異常があるのかといったことをしっかりと見極めて対応する必要があると思います。いずれの場合でも様々な理由が考えられます。炎症の場合もあれば、先天的な異常である場合もあると思います。その原因によって、治療方法も変わってきますので、臨床経過なども含めて診断治療していく必要があると思います。2007/02/06 13:09 -
舐めると言う行動一つでもいろんな理由が考えられると思います。
皮膚の病気、口腔内の病気、神経の病気なども考えられます。
一度、動物病院を受診されて総合的な健康診断を受けるのも一つかと思います。その中で、精神的なものも考慮していく必要があると思います。また、精神的なものからくる異常行動であれば、投薬でその反応を見ると言うことも必要かもしれません。
いずれにしても一度獣医を受診されることをおすすめいたします。2007/02/06 13:03 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
病院に行って検査を受けて下さい。
そういう症状だとアカラス症なんかの可能性もあると思います。2007/02/05 17:40 -
①よくあることです。発情の影響に関係なくインシュリンで血糖値をコントロールする場合、個体差による影響がかなりあると思います。インシュリンの種類にもいくつかありますので、それらを総合的に判断する必要があると思います。
②避妊手術で糖尿病が治ることはないと思います。ただ、黄体期のプロジェステロンの影響を排除出来ますので、インシュリンによるコントロールが幾分やりやすくなると思います。蛇足ですが、出血の有無だけが発情ではありませんので、注意して下さい。
③糖尿病に罹患していたとしてもそれ自体が避妊手術のリスクを増やすものではありません。ただ、全身麻酔のための絶食とインスリンの投与については、相談する必要があると思います。もちろん術前、術後の血糖値を確認することは必要だと思います。
2007/02/05 17:38 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明
アレルギー性皮膚炎という診断でよろしいのでしょうか?
まず最初にアレルギー性皮膚炎の根治はかなり困難です。減感作療法という治療方法を試してみるのも一つだと思いますが、すべての動物病院で行っている治療方法ではありませんので、そういった治療をしている動物病院で相談されることをおすすめいたします。
根治出来なくても症状を軽減させるという目的で、生活環境から食餌も含めてアレルゲンを極力なくしてもらうことが重要だと思います。すべてをなくすことは不可能でも少なくすることで症状は軽減すると思います。そのためにもアレルゲンの検査は有用であると考えます。信頼出来る検査かどうかよりもその検査結果を上手く利用する方がいいと思います。
もう一つ、アレルギー性皮膚炎の場合、他の細菌性皮膚炎、真菌性皮膚炎を併発している場合もあります。それらの治療可能な皮膚炎の検査治療も忘れずに行った方がいいと思います。
それとプ...2007/02/05 17:27