岩崎 隆 先生の過去の回答履歴一覧|5ページ目
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レボリューションにはセラメクチンという薬剤がはいっています。
他のフィラリアの予防薬に入っている薬剤と近いお薬です。
特別に副作用が出やすいという印象はありませんが、
どのお薬でも全く副作用を心配しなくて良いお薬はありません。
いつものフィラリアのお薬に対して副作用が出ていないようでしたら、
まず大丈夫だと思われます。2007/04/27 19:20 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアピンシャー / 性別不明 / 年齢不明
小さいものでうまく胃腸を通過できれば数日で便に出てくると思います。
飲み込んだものはレントゲンに映るものだと思いますので、
しばらくたっても便に出てこなかったり、
嘔吐などの症状がでてくるようでしたら検査等をうけられると良いと思います。
サツマイモを食べさせると出やすくなると思います。2007/04/27 19:08 -
- 質問カテゴリ:
- ケイレンをおこす
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
上皮小体というカルシウムを調節する組織の異常があるようでしたら、今後ビタミンDやカルシウム製剤が処方されることとなると思います。
次回の再検査の判断に影響がでる可能性もありますが、
ビタミンDやカルシウムを摂らせることができる事だと思います。
再検査などの治療計画をたてられている主治医の先生とまず相談されると良いでしょうね。2007/04/23 18:02 -
フィラリアのお薬は、
蚊に刺されて皮膚の下に入ったフィラリアの幼虫を駆除するお薬です。
蚊が出始めてから、いなくなったあとまで、
毎月飲ませることで駆除していきます。
蚊は気温が15度以上になるとフィラリアの虫を移しはじめますので、
基本的に蚊が刺さない季節は予防しなくても大丈夫なことになります。
だいたい4月くらいから12月くらいまでというのが一般的です。
投与前には去年の予防がしっかり出来ているかどうか検査して始めることになりますが、
ずっと飲んでいるようでしたら検査の必要性は病院ごとに判断が変わってくると思われます。
値段の高いお薬ですので、
年中投与は金銭的負担がかかりますが犬の身体に負担がかかることはありません。
消化管内の寄生虫の駆除も出来ますので無駄にもなりません。
感染がなければ安心して飲ませてよいと思います。
2007/04/23 10:44 -
現在、もどす症状がなく、便もちゃんと出ているようなら、
まず問題なく消化されていることと思われます。
何か症状があれば腸閉塞などの疑いがありますので、
病院で診察を受けてください。2007/04/23 10:13 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
白目のところに何本か血管が走っているのは正常です。
全体的に赤く細い血管がたくさんあるようなら、
結膜炎などの疾患が考えられます。
その場合は病院で診察を受けてください。
2007/04/23 09:53 -
一日の飲水量として体重1キロあたり100ccの水を飲むと飲む水の量として多いといわれます。
糖尿病、副腎皮質、甲状腺、肝臓、腎臓など内臓の病気の問題や飲水量を調節する脳の下垂体の問題などが考えられます。2007/04/23 09:46 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
次回は3回目のワクチンが1ヵ月後にあると思いますが、
まずそのときのことを考えないといけないですね。
ワクチンのアレルギーに関してはどのワクチンでも起こる可能性がありますが、
9種ワクチンにくらべ6種ワクチンの方がでる確率は低いです。
9種でアレルギーが出て、6種ではでないって言うこともよくありますので、
充分観察して6種をうつのも方法の一つとしてあります。
重要な疾患は6種でしっかり予防できますので散歩も問題なくできますので安心してください。
その他にもアレルギーを予防する薬を先に投与してからうつ事もあります。
対処方法はありますので病院でよく相談してみてください。
2007/04/22 10:00