岩崎 隆 先生の過去の回答履歴一覧｜3ページ目

犬のフィラリア感染は良く知られていますが、
猫にもまれに感染することがわかっています。

ほとんどの猫は自分の免疫力でフィラリアの感染を防ぐことができますが、
なかには感染してしまうコがいます。
事前にその感染するかどうかを検査する方法がありませんので、
心配な方は予防薬を飲ませておくと安心ですね。

感染した猫は少数のフィラリア寄生で症状が出るといわれています。
喘息様の症状や嘔吐、呼吸困難、突然死などといったことを引き起こします。

犬のフィラリア予防ほど一般的ではないのが現状です。

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おっしゃられるとおり、
問題となるのは消化器へ傷つけること、
消化不良が起こる可能性がある事であると思います。

もともと消化されるものなので傷をつけることなく、
消化されることが多いです。

痛がる様子もなく、
嘔吐や下痢などの症状がみられなければ状態は良いと思うのですが、
病院でレントゲンなどを撮ってもらえると安心ですね。

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主なものとして中毒物質や異物の誤飲などの問題や内臓機能の問題、胃自体の異常などが疑われると思います。
麻酔のリスクに対しては年齢的には問題ないと思います。
しかし病気によってリスクは変わりますので、
そのときの獣医師の判断に任せてください。
心配でしたら説明してもらってください。

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実際に診察をされている先生が、
一番状態を把握してくれていると思います。
疑問点があれば担当獣医師に尋ねてみてください。
聞かれて不快に思うことは無いと思いますので、
しっかり話し合うことが病気の治療には大切です。

ここでは一般的なことをお話しておきます。
心雑音に関しては心臓自体が悪くて雑音が出てくるものと、
身体の調子が悪いために二次的に出てくるものもあります。
また生まれたときからあるものと、
生まれた後に出てくるものとがあります。
雑音の種類によっては、
早期に何かしらの治療をしておくことが良いこともあります。
雑音の原因がわかった上での様子見なら良いのですが、
雑音の種類を特定できていないというようでしたら、
大学病院などの専門医の診察を受けることも必要だと思います。

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病気の蘭hという観点から見ていきますと、
お互いを接触させることはあまり好ましくありませんね。
エイズという病気はケンカや交配によってうつる事が多いです。
一緒にいれば必ずうつるという物ではありませんが、
可能性があるものは避けた方が無難です。

病気がうつる事よりも人間関係とネコ同士が遊ぶことを優先するならば、
ネコエイズウイルス自体は感染力があまり強くありませんから、
ケンカや交配（性別が違うようでしたら）をしないように注意してください。
ネコエイズという病気は感染しても発症するまでに時間があります。
なかには感染しても一生発症することなく生活できるコもいます。
mikokさんなりのお考えをはっきりさせ選択してみてください。

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本文の内容から判断いたしますと、
尿道を切るような手術をされたのだと思いますが、
２週間たった今でも出血が続くというのはおかしいですね。
膀胱からの出血と手術部位からの出血がまず疑われると思いますが、
原因が手術部位というのがはっきりしているようでしたら、
このまま内服で様子をみるか、再手術となるでしょうね。
手術部位の状態、出血の度合いや貧血の程度、尿の様子など、
様々な点を総合的に判断して決めるべきです。
ここでは状況が正確に把握できませんので、
担当獣医師に手術の方法となぜ出血しているのか、
なぜ再手術すべきなのか、今後の予想など説明をしてもらい、
再手術に抵抗があるようでしたら内科治療に対しても、
予想されることを説明してもらいましょう。

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麻酔薬は呼吸器・循環器の機能を抑制します。
また腎臓や肝臓で分解されて覚醒していく薬がほとんどです。

心臓に疾患があるようでしたら、
その状態により多少はありますがリスクは高くなると思います。
まずはより詳しく心臓やその他の臓器の状態を調べ、
必要であれば治療をすすめてください。
そして麻酔をかけられる状態かどうか担当の先生と相談してみてください。

避妊手術をしてあげることも大切なことですが、
まずは脱走しない環境を作ってあげることが身体に負担が無くできますので、頑張ってみてください。

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現在、食欲があり、その後の嘔吐もなく、ウンチもしっかり出ているようでしたら、
布製のぬいぐるみは消化されるものではないと思われますので、
胃の中でとどまっている可能性が高いですね。
今後、自分でもどす可能性が無いとはいえないですが、
一度検査をうけてその状態にふさわしい処置を受けられると安心です。

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夏場にかけて暑くなってきますと、
オシッコ、ウンチなどからだの汚れてぬれている所にハエが卵を産みウジがわくことがあります。
体の衛生と乾燥を保つこととハエが付かないように家の中などですごさせてあげると安心です。
また同じ姿勢で寝ていることが続くと床ずれができやすくなります。
やわらかいところに寝かし、
定期的に姿勢を変えてあげることと肩、腰などの骨、関節が床に当たりやすいところをマッサージしてあげて予防してください。
食餌に関しては、自力で水やご飯を食べれないようでしたら口まで器を持っていくなどしてサポートしてあげてください。
検査についての必要性やその他の心配な点があれば獣医師に希望や質問をしてみてください。

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ストラバイト結晶のできやすい原因として、
ミネラルバランスの悪い食事を与えていること、
おしっこを我慢すること、
飲水量がすくないこと、
それとともに膀胱内での細菌の増殖することなどが挙げられます。
抗生剤である程度改善がありますが、
今後繰り返すようでしたらいままでの食餌も影響していることと思われます。
処方食がありますので病院で相談してみてください。

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