岩田 賢一 先生の過去の回答履歴一覧|8ページ目
全266件中 71 ~ 80 件目を表示
-
はじめまして
猫同士がふれあいがないそして人を介しての感染は考えられません。
間接的な感染はあります。
唾液、糞尿、鼻汁から感染しますので感染猫の使用した食器(ただし滅菌すれば大丈夫です)やおもちゃ等があげられます。
したがって本件ではあなたの猫に感染はないと思います。
今後の対処ですがあなたの友人が問題ですね。
友人宅で発症が確認された猫の隔離が必要かと思いますがなかなか難しいです。感染猫は発病しないものあるいは症状が軽度で終わる場合がありますがキャリアー(保菌)猫となり
他の猫に接触すれば感染の可能性が高くなります。
発病すればほとんどが死亡します。
淘汰するのかはあなたの友人の判断次第だと思います。
発病の主な症状は、食欲不振、発熱、下痢、黄疸、腹囲膨大など
です。2010/11/16 09:35 -
はじめまして
10歳と高齢ですので循環器障害の可能性があると思います。
犬は心臓の疾患が多いのでかかりつけか近くの動物病院で
相談ください。
2010/11/08 17:49 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして
一般の血液検査が正常ならば食物アレルギー検査を推奨します。
詳しくはかかりつけの動物病院でお聞きください。2010/10/20 17:27 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / 背中・腰を痛がる
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして
年齢的にも
痛み止めを減らしながら運動をさせるようにしないと
筋肉が痩せてきてしまい逆に歩けなくなってしまうような感じです
体重管理はなさってるのでしょうか?
犬補助道具を使ってでも運動はしたほうがいいのです。
骨折、ヘルニア以外は手術対象にはならないとおもいます
2010/10/19 18:24 -
はじめまして
肝臓の数値が高くなった原因はやはり体重増加もあると思います。
この血液検査の結果ですと肝臓の薬を飲まないと改善しない
と思います。
脂肪肝、更に悪くなると肝硬変になってしまいます。
BUNの数値(今の数値ならまだ正常値)もたかくなってきますと尿毒症など腎臓の機能も悪くなってしまいます。
今回の獣医師が処方されないのでしたら他の獣医師にも相談ください。
2010/08/10 11:34 -
はじめまして
セファレキシレンは抗生剤ですので長期投与で肝臓の機能が
落ちてきます。
肝臓の機能が落ちますと抵抗力も落ちますので口内炎の
治りが遅いのかもしれません。犬が太っているのでなおさら
気になります。
一度血液検査で肝臓の数値をみてもらうかしてください。
獣医師によっては抗生剤以外に消炎剤を併用して処方される方も
おります。また抵抗力をあげて口内炎を治療する方もおられます。
イソジンは犬でも使用しております。問題はあまりないですがかなり嫌がると思いますので注意が必要です。
2010/07/28 18:33 -
はじめまして
1.慢性の腎不全は常に脱水症状にあります。ゆえに常に
体の水分量が不足ぎみになりますので点滴は有効です。
(脱水症状かどうかは皮膚をつまんですぐ元に戻るようなら
大丈夫です。)
しかし自宅での点滴内容がソルラクトのみと腎臓の
薬(活性炭)を飲んでいるだけでは足らないです。
血液検査で肝臓の数値が高いので肝臓の薬も飲まなく
てはなりません。飲めなければ点滴の内容に肝臓の
薬をソルラクトとともに入れてもらう方法です。
詳しくは獣医師に相談ください。
2.食べなくては何もなりませんので現状の食べるフードを
食べさせてください。そのフードが進行を早めてしまう成分か わかりませんが何も食べないよりはましです。食べなければ
自己抵抗力も落ちて内臓機能不全になります。
現在腎不全を発症している場合も市販品のフードが必ず
その症状の進...2010/07/28 18:19 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 猫 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
法律的には義務ではありませんが
ペットショップ側とお客さんとの契約に入っているのなら
それはペットショップ側が契約違反であります。
ワクチン接種は生後6~8週令で1回、9~11週令で2回目
そして12~14週令で3回目とその後は年に1回接種するのが
基本ですが2回接種にとどめる場合もあります。
3種混合ワクチンは生ワクチンで接種して副作用(下痢やアレルギー等)がある場合があります。
次回のワクチン接種のためにもワクチン接種しなかった原因があると思うので直接ペットショップ
にといあわせてみてはいかがでしょうか。
本件では既に9か月になっていて3種のウイルスに感染しておりませんので言い方悪いですが時効となります。
2010/07/14 18:23 -
はじめまして
獣医師でも一人での処置は難しいですが動かないようにネットに
いれて処置する方法があります。
ネットはどんなものでもよいですが手軽なのが洗濯ネットです。
100円市でも買えます(大きいのは200円くらいか。。)。
猫をネットに入れてから目的の尿道カテーテル設置の場所のみ処置しやすいくらいにはさみで切ります。そして膀胱洗浄処置してみてください。
猫を安心させるためにネットの上からタオルをかけて暗くしてあげると落ち着きます。
試してみてください。
暴れて一番困るのは尿道カテーテルを設置してある縫合部が切れて取れてカテーテルがはずれてしまうことです。カテーテル自体は現在いいものが開発されてますのでカテーテルで傷がつくことはほとんどないと思います。
どうしても無理でしたらやはりかかりつけ獣医師に処置してもらうしかありません。2010/07/09 10:53 -
はじめまして
猫の監視はゲージに一生入れておく以外は不可能です。
猫エイズに感染していない猫を予防するしかありません。
現在白血病のワクチンのほかに猫エイズワクチンもありますので
接種する方法です。
エイズに感染すると治りませんが抵抗力を維持し続ければ通常の猫と寿命はほぼ同じくらい生ききますのでエイズ感染の猫は抵抗力を維持できるようなサプリメントを服用した方がいいかと思います。
サプリメントについてはいろいろありますのでかかりつけか近くの動物病院でご相談ください。2010/07/05 17:13