岩田 賢一 先生の過去の回答履歴一覧|5ページ目
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はじめまして。
聴診で肺に異常音。レントゲン撮影で白い影が認められたとのことですが獣医師が肺炎および血尿(=膀胱炎ということで)という見地からバイトリル(抗菌剤です)とプレドニン(ステロイド剤で総合的な炎症にききますが長く続ければ副作用はあります)を処方したのだと考えられます。
しかし症状が変わらずレントゲンでは肺に白い影が増えたため追加でネオフィリンを処方したところをみると肺に水がたまっている可能性を考えてのことです。
肺に腫瘍なら1週間くらいではレントゲンではあまり変化が認められないので。
血液検査はされたのでしょうか?体温は?
その辺の記述がないのでわかりませんが肺炎の場合はいろいろ種類が
あります。定期的に混合ワクチンの蘭h接種をされてますか?
肺炎でもウイルス性か細菌性かあるいは原虫等いろいろ種類はあります。
そうした問診によりいろいろ特定できますので現状では判断がつきにくいです。お...2014/04/30 18:44 -
はじめまして。
輸液漏れによる縫合ですが私の意見としては余り意味がないように感じます。ただ皮膚の壊死部分がひどい場合はしかたないですが。。大抵は自然治癒していくものですが手術をするにしても体調が全快した後血液検査で肝臓と腎臓のチェックをした後に行うほうが無難です。
2013/08/21 16:23 -
はじめまして
①PHコントロールドライフードに変えても問題はありませんがPH対策として手作りのフードで与えてきてたのならそれでもかまいません。
②①より変更しなくてもかまいません。
③尿石症にかかりやすい犬猫は必ず再発するので尿PH対策を生涯通じて考えなくてはなりません。そのことを言ってるのでしょう。すでにお千代さんのボーダーコリーはその対策をしてきてるのでそれでうまくいってるのならPHコントロールにこだわる必要はありません。ただ過信はしてはいけませんので尿量のチェックや尿検査を定期的にされることをお勧めいたします。
④一番いい方法は処方食(PHコントロール等)の成分表を参考にしてみてはいかがでしょうか?
⑥尿石症にかかりやすいのは食事が原因はありますが他にストレスが原因となります。ストレスは精神的なものと環境的なものがあります。今回のように引っ越しにより住む環境が変わったりするとわんちゃん...2013/07/17 18:44 -
はじめまして。
私は不妊手術をされることをお薦めいたします。
成猫や老猫に発症しやすい女性ホルモンによる乳腺腫瘍や子宮蓄膿症の予防になります。
またならなかったにしても不妊手術した猫とそうでない猫の寿命は不妊手術した猫の寿命のほうが長いデーターもあります。
たしかに手術ミス等のことはまったくないわけではありませんが
ごくまれです。
飼い主の考えにもよりますがご心配なら直接かかりつけの動物病院で相談ください。2012/10/15 15:55 -
はじめまして。
10日間インターキャットで点鼻して症状が変わらないのであれば
かかりつけか近くの動物病院を受診することをお勧めいたします。抗生剤等を処方してもらったほうがいいかと思いますので。
2012/10/04 10:01 -
はじめまして。
避妊手術をされていないとのことでおなかの部分にもよりますが
犬の年齢を考えますと乳腺腫瘍がいちばん考えられます。
良性か悪性かは検査しないとわかりませんが腫瘍の大きさが
長期間変わらなければ良性と考えられます。
乳腺腫瘍は不妊手術を受けている犬はそうでない犬よりも発生しにくいとのデーターがあります。2012/10/01 10:16 -
はじめまして
全身麻酔できるかどうかは血液検査で肝臓と腎臓のチェックを
すればおおむねわかります。
他に何か気になる症状がおありですか?なければよいのですが。。2012/09/28 11:20 -
はじめまして。
便の検査をしたほうがいいと考えられます。
理由は軽度ですが腸炎を起こしている可能性が考えられるからです。
「ゼリー状のもの」とは腸の表面を守る粘液と考えられ炎症を起こすと腸の表面からはがれやすくなります。
2012/09/28 11:05 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして
年齢が11歳との事ですが血液検査で肝臓、腎臓の数値が正常なら
手術は大丈夫ですよ。腫瘍切開と歯石除去なので短時間ですむと思いますので。
かかりつけの動物病院で相談ください。2011/11/19 12:18 -
はじめまして
犬の去勢では手術後一時的にホルモンバランスが不安定になるので食欲が旺盛になりますので太らせないようにすることが肝心です。太ることによっていろいろなデメリットが出てきます。
しかし去勢することによって歳をとってから去勢しない犬に比べて肛門腺周囲腺腫などの病気にはかからないというメリットのほうが大きいと思います。2011/09/27 10:41