柴尾 悟 先生の過去の回答履歴一覧
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遅くなりました。
アガーは使えると思います。
デキストリンは、ちょっとどうでしょう。
アガーもあまり糖分が多くないものが良いと思います。2021/12/07 21:51 -
ゼラチンはやはりタンパクが多いので、あまりオススメではないですね。
寒天の量を調整してみられてはいかがでしょうか?
全体的な内容を読ませていただいた感想は、これから腎臓を長持ちさせていく、ということのようですから、そんなにガチガチに力まずに、食生活も含めネコちゃんと楽しく試行錯誤して過ごして行かれますように願っております。2021/12/06 22:21 -
初めまして。
大阪・豊中開業の柴尾と申します。
日頃家庭動物の「食」を重視していまして、現在、薬膳、栄養管理には少し力を入れております。
寒天、良いと思いますよ。粉寒天が使いやすいのではないでしょうか。
量もその程度なら、問題ないと思います。
一週間と言わず、しばらくしてからの検査で通常問題ないと思いますが、その時その時の細かい状態はかかりつけ医さんとご相談して下さいね。2021/12/06 21:39 -
外に出てしまったネコちゃんで、気胸の診断が出ているとなると交通事故がまず考えられますが、その他の外傷はなかったのでしょうか?なかったとしたら、まずやはり、酸素吸入などをしながら、針などで胸腔穿刺して抜気をした方が良いと思います。
その上で引き続き酸素吸入しながら安静。酸素ケージごとレンタルしてくれる業者があると思いますが。
一週間のクスリは何ですか?気胸が治るクスリですか?
急いだ方が良いと思います。
1回の抜気で、再度気胸になる場合もありますが、経験的には、数回抜気するごとに少しずつマシにはなっていくケースが多かったと思います。
これは、診察をせず、文面だけからの判断であることをご了承下さい。2019/02/22 19:15 -
こんにちは。
少し乱暴な表現をしてしまったと、反省しておりました。
それぞれの病院でベストと考えるものをおすすめしているはずですが、残念ながら動物病院はとにかく色々過ぎます(苦笑)。
スタンダードがあるようでありません。
保険制度とも関係すると思います。
じゃあどうするか?
ご家族の知識とフィーリングだと思います。
最近、このフィーリングというものを、自分は見直しつつあります。
直感とも、潜在意識とも言えるかもしれませんが。。
こういう場ではありますが、書く以上は責任を持つことも大切に思いますので、何かありましたら、またご質問下さい。
苦しまない安らかな、これからの時間を、祈念致します。
お大事に。2019/02/19 11:09 -
返答ありがとうございます。
今まで眼圧測定していないことは理解できません。
必ずルールアウトすべき項目です。
オペ前にまず眼圧測定されることをおすすめします。
何のオペが予定されているのか全く分かりませんが、やるべき事をやってからのオペ計画だと思います。
ご参考までに。2019/02/14 21:40 -
こんにちは。
私の考えですが、、、
「オデキでしょう」と言った病院には行かない方が良いと思います。
最後の大きい病院の4回の理由が良く分かりません。通常は片側→片側の2回だと思います。何の負担でしょうか? 4回オペの方が負担増と考えます。
もう両側に腫瘍が存在しているわけですので、実質QOLの維持がこれからの目標ではないかと考えます。
私の病院では中医学も行っており、漢方の選択肢もあります。
私の考えですが、ここまでオペをせずに来たなら、しない道、かなと。
自壊もするかもしれませんが、しないかもしれません。
漢方を扱っている病院(JPCMをご参考に)にも一度ご相談なさってはどうでしょうか。
すべて、書かれている情報からの判断です。診察をしていませんので、そのあたりはご了解下さい。
お大事に。2019/02/14 17:51 -
こんにちは。
眼圧は大丈夫ですか?
緑内障が心配ですが。。2019/02/14 17:40 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 8歳 5ヵ月
致命率→救命率 でしたm(_ _)m
2017/12/16 17:29 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 8歳 5ヵ月
そらさん こんにちは。
ご指名で出て参りました笑
さて、脊髄軟化症ですが、一旦回復の方向に進み始めて、再度悪化してそのような病態になった例を少なくとも私は診たことがありませんし、脊髄軟化症のほぼ全例でもともとグレードが高く、更にだんだん悪化する方向に進んでいくものだと思います。
なので今回の例はそういったことを考えなくて良いケースだと(診察もしていませんがゞ)言えるのではないかと思います。
発症から1週で前肢や脳神経症状に進行しなければ、スタンダードな椎間板ヘルニアと考えられるのではないでしょうか。
(それと、最近は、特殊な内科治療や特殊な外科治療で、致命率が少しずつ上がっていると聞きます。)
漢方、いいでしょ?笑 これからも主治医の先生と共にリハビリに励んで下さいね! お大事に。2017/12/16 17:28