栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|64ページ目
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ご連絡ありがとうございました。
そうですね。高齢なのでまずは検査などしていくのが良いかもしれませんね。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■評価をお願いいたします
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2021/08/11 15:27 -
獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見いたしました。
右の下顎の赤くふくれた出来物でしょうか。
半年前からということなので、結構な時間が経過しています。
ところで、早急に対応した方がよいかということですが、
早めがいいといえば早めが望ましいのですが、大事なことは本人が痛がったりしていないか、食欲があるかということになります。
当然、痛がったり、食べれなくなってくるようであれば緊急性が高まってきます。
スリスリしているということなので、気にはなってきているのだと思います。出血については一時的なものでしばらくすれば止まるとは想定されますが、おそらくまたスリスリすると出血します。要は繰り返す可能性が高いです。
なので、病院で検査や切除をするのが話としては早い気がします。
麻酔処置などが必要にはなってきますので、そのあたりの基本的な確認が先だとは思います。
どうぞよろしくお願いいたし...2021/08/10 23:29 -
少しでも役に立ててよかったです。
でも心臓病というのは突然死が起こり得るものなので、注意してみておいてあげてください。
特に飲食後や、排泄後などは気をつける必要がありますね。
どうぞよろしくお願いします。2021/08/10 20:55 -
腹水がたくさんたまっているときに、太めの針をさしたりすると、腹水が漏れてくることがあります。
私自身も何度も経験があります。
いずれは必ず止まります。
1~2日くらいかかるかもしれませんが、止まります。
なので大丈夫です。
なお、水を飲んでいれば脱水にはなりません。
そういうものです。
どうぞよろしくお願いいたします。2021/08/10 19:54 -
私自身も大学では腹水は抜くべきではないと教わりました。
ただ、実際に獣医師となり、腹水を抜いてあげると、呼吸などが楽になる子がたくさんいて、飼い主様に多く依頼をいただくことも事実です。
おそらく抜き過ぎはよくないということだとは思っています。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■評価をお願いいたします
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
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実際に吐いていたら、吐き止めは必要だったかと思います。
吐いていなければ、必ずしも必要というわけではありませんが、やって悪いわけでもないかと思います。
べろが白っぽくなっていたのであれば、肺水腫に陥っていた可能性がなおさらあるかもしれません。
肺水腫はレントゲン撮影にて容易に判断が可能ですが、レントゲンの検査はなかったということでしょうか。
さらに悩ませてしまうことになるかもしれませんが、肺水腫であった場合は点滴の処置にはかなりの注意が必要となります。保水ではなくて、逆に脱水にさせないといけなくなるので。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評価や感想・応援メッセージなどをお願いいたします。
■評価をお願いい...2021/08/10 18:29 -
獣医師の栗尾と申します。
この時期ですと、熱中症や脱水にてヨダレが出てくることが多いかと思います。
ただ、熱中症の場合は、チアノーゼやパンティングといった特徴的な症状を示すので、さすがにそれを見落としてはいないだろうとは思います。
脱水の可能性もありますが、点滴などをしていたら、それで改善しなかったらそうではないということとなります。
あとは、鼻血が出ていたということなので、肺水腫に陥っていた可能性はあります。
肺水腫は水が誤って気管に入ってしまったことで引き起こされる可能性があります。あとは若いということなので、生まれつきの心臓病などがあれば誘発されることも考えられます。
ただ、肺水腫であれば、それはそれで特徴的な呼吸症状(上向きで開口呼吸やチアノーゼ)を示すので、見落としたりすることはなさそうではあります。
あとは、可能性があるとすれば、血栓症などでしょうか。高い温度のとこ...2021/08/10 10:36 -
獣医師の栗尾と申します。
ホルモン検査に関する質問ということになりますね。
重要なことはホルモンというのは、日内変動するという最大の特徴があります。
例えば代表的なホルモンとしてインスリンがあります。
インスリンは常に分泌されますが、食事をとることで多量に分泌されます。「食事をとる」という刺激によって分泌されるわけです。
あとは成長ホルモンは夜間に活発に分泌されます。
女性ホルモンは、妊娠や出産のときなどに大きく変動しますね。
(妊娠したけど、母乳が出ないのは正常ではないと分かっていただけますね?あとは食後にインスリンが分泌されないのは糖尿病と呼ばれます。)
そういった具合にホルモン分泌というのは常に安定しているわけではありません。なので、どうやって病気を見つけるかとなるのですが、、、
「ホルモンが出ないといけないときに出るか出ないか」で判断しないといけないわけです。
それで検査...2021/08/06 18:23 -
獣医師の栗尾と申します。
腹水を抜くことは十分に可能です。
ただ、血圧の低下を招くため、腹水の抜き過ぎは注意が必要とされます。
私の場合は、心臓病が原因の場合に抜くことはありますが、半分程度にしています。それで体調が良くなるようであれば、定期的に抜くことを検討します。
利尿剤でコントロールができれば一番なのですが、なかなか難しいことも多いですね。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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https://loco.yahoo....2021/08/06 18:07 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
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