栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|78ページ目
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失礼いたしました。
文章の冒頭部分が途切れていました。
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獣医師の栗尾と申します。
順番に回答してまいります。
・検査後の4時間放置はよくあることか?
時と場合によりますが、命にかかわる場面では早急な処置が必要となります。
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以下は上記を参照ください。
どうぞよろしくお願いいたします。2021/06/19 21:00 -
獣医師の栗尾と申します。
皮下点滴を毎日のように行っている場合のほとんどは慢性腎臓病かと思います。
今回のケースではBUNが下がっていき、CREが正常値ということで、慢性腎臓病には当たらなさそうです。
とはいえ、循環不全に陥っていたのは間違いなさそうなので、急性腎不全や医原性アジソンを疑われるのは真っ当な考えです。
結論を申し上げますと、期間が伸びても問題ありません。本人の体調が悪くなければ、なおのことです。
ゆくゆくは月に1回程度になるかもしれませんが、それでも構わないといえる状況に思えます。
状況的には医原性アジソンと考えればすんなり受け入れることができそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評...2021/06/19 20:56 -
ます。4時間はさすがに長いかなとは思います。その4時間に理由はつけにくいはずです。ただ、14時30分~18時30分まで点滴を実際に行えているのであれば、それなりの治療時間はかけているとも言えます。4時間の放置はいいことではありませんが、おそらくその放置がなく、早急な処置ができていたとしても助からなかった可能性は高そうです。
・亡くなる体勢について
怖い話となりますが、心臓が止まるときには首をのけぞるポーズをよくします。なので不自然な体勢ではないように思えます。もちろん骨が折れていた訳ではないはずですので。
・ブレンダZについて
担当医の言う通り、静脈での使用や5日連続投与は確かに製薬会社の謳い文句という認識で間違いありません。製薬会社は承認をとるために使用方法や薬用量を明記する必要があります。しかし、実際は明記されたこと以外の方法で使用しても問題がないことがあります。その方法を見出すのが獣医...2021/06/19 20:32 -
連絡ありがとうございます。
腹水のPCR検査で陽性反応が出ればFIPで確定診断となります。
(ほかに血漿蛋白濃度が高いこと、腹水が黄色いことが診断の補助となってきます。)
ただ、年齢的には陰性となる可能性も十分考えておく必要はあるかと思います。
その際に他に何かないかは検討しておいた方がよさそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評価や感想・応援メッセージなどをお願いいたします。
■評価をお願いいたします
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https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/
■公式動画のご視聴・...2021/06/19 18:27 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
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獣医師の栗尾と申します。
10か月あけずに混合ワクチンを打ってもまず問題はないかと思います。
さかのぼれば、生後2~3カ月の時に1カ月おきに数回ワクチンを打たれているかと思います。
なので、1カ月ほどあいていれば、問題はないといっていいものです。
注射をうつことで少し熱っぽくなったりで、食欲が減ることはあります。それも許容の範囲内かと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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https://loco.yahoo.co.jp/...2021/06/18 20:03 -
獣医師の栗尾と申します。
腫瘍の可能性は十分にあるかと思います。
リンパ腫であれば年齢的にも合ってきます。
(一般的にガンは高齢で発症しますが、リンパ腫は若くてもなりえます。)
参考までに下記のサイトがありました。「猫のリンパ腫」というまとめは非常によくまとまっています。
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&ved=2ahUKEwio3sbqnZ7xAhWULqYKHVv9CdUQFjAJegQICRAE&url=http%3A%2F%2Fhalleluya-vet.com%2Fpdf%2Frinpa.pdf&usg=AOvVaw1eFUBcn2DlU-brJkCtbpz8
血液塗抹はかなりじっくりと確認する必要がありそうです。
それなりに専門的な目がないと見逃してしまうかもしれません。
もちろん腫瘍ではないかもしれませんが、基本的な腎臓病や糖尿病、心臓病などは否定されていることとは思います。
経過が気になるところです。
どうぞよろしくお願いいたします。
*********...2021/06/17 17:33 -
獣医師の栗尾と申します。
経過が長いことや年齢的なことを考えると腫瘍性疾患が一番疑わしいような気がします。
例えば血液系の腫瘍であれば、発見が非常に困難なことがあります。あくまで例えの話ではありますが、骨髄の問題などが気にはなります。白血球も減少しているということなので可能性は考えないといけません。
(人間でも若くして白血病になったりしている方がいらっしゃるのはご存知かと思います。)
FIPにしては経過が長すぎる(FIPはほとんどが寿命数か月と短命です)。あとは年齢も中途半端です(1歳前後で発症することがほとんどです)。あとはドライタイプの場合は肉芽腫病変が超音波検査で発見できないといけませんが、それがなければ否定するしかありません。血液検査でPCR検査をしてみるのもひとつの手かとは思います。100%の結果とはなりませんが。
血液塗抹検査をしっかり行うこと、必要に応じて骨髄検査をしてみること...2021/06/17 12:08 -
ペットの死はいつか必ず訪れてしまいます。誰もがそんなことわかっていながら、そういうことを考えずに日々接しています。なので、動揺してしまうことは仕方ありません。火葬まで面倒をみてもらい愛犬は幸せだったことと思います。悲しいことですが、悩み過ぎずに、前を向いて生活を送っていただくようお願いいたします。きっと愛犬もそう願っていることと思います。
少しでも参考になりましたでしょうか。
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https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2021/06/15 21:51 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
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https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2021/06/15 12:37